Jリーグの2025年シーズンが開幕しました。とは言っても、2/14(金)のJ1開幕戦からははや半月。長野ではやっとAC長野パルセイロがホーム開幕を迎えましたので、久々の観戦レポートです(観戦は昨シーズンも行っていたのですが、ブログはサボってました笑) このブログでは、昨シーズンからの変更点と、シャトルバス等の交通面を中心にレポートします。 寒冷地の宿命。3戦目でのホーム開幕 長野でもやっとSuica導入されます 車内で応援ムービー⁉︎熱すぎるアリーナさんの無料シャトルバス 一休さん、アルクマ…小ネタいっぱいのホーム開幕戦 高強度の一戦を制し、約7ヶ月ぶりのホーム白星！ がんばれアリーナさん！試…

こんばんは。ジオ・ジーノです。 だんだん暖かくなって来ましたね…寒さのピークは過ぎ去ったのかも知れない。 さて、昨日は『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』について語りましたが、 今回は勇者をはじめとした「導かれし者たち」についてそれぞれ語りたいと思います。 『ドラゴンクエスト4』「導かれし者たち」勢揃い！※現在は35周年です。

こんばんは。ジオ・ジーノです。 今日は建国記念日ですね。 そして、今から35年前の1990年に、 ファミコンソフト『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』が発売された日でもあります。 という事で、今回はその『ドラクエ4』について語りたいと思います。 ファミコン『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』パッケージ

サッカースタジアムやアリーナを税金を使って建設することの是非が盛んに議論されていて、これに関するインターネット上の発信も多い。 以前、私が秀逸と思ったブログがあったのだので、もう一度見ようとしたが見つからない。油断していた･･･。 そのブログの主はJリーガーのようだったが、彼の意見は下のようであった。 ・サッカースタジアムの建設費は巨額なので、行政に依存するのはやむを得ない。 ・したがって、スポーツチームが市民から愛され、”おらが町のチーム”となってはじめて市民が税金を使ってでも応援しようという動きになる。 ・ところが現在は逆になってしまっている（愛されるチームになる前に、行政が建設を率先する…

ハコモノ建設を目指す自治体は建設の目的を曖昧で抽象的な表現で飾るもので、これらの表現を「マジック・ワード」というそうだ。 新アリーナの役割は「多様な文化を発信するトレンド基地」、「域内交流を促進し、コミュニティを活性化」、「多様性を生み出す、有機的な価値創造の拠点」であると仮称次世代型スポーツ施設基本計画（令和5年5月）には書かいてある。マジック・ワード満載である。 https://www.city.saitama.lg.jp/006/014/008/003/012/002/p097337_d/fil/kihon_keikaku.pdf 市長も「この計画はさいたま市の発展と成長に必要」としてい…

さいたま市新アリーナ計画に関する懸念（その１、２）で解説 ７-1 事前の調査や準備を全くしていない ７-2 新アリーナを使うチームがない？ ７-3 市税を民間業者の利益のために渡す仕組み ７-4 市民の体育館利用機会は増える？ Ｑ＆Ａ（３）市民の質問と市の回答 ７-5 さいたま市のハコモノ三原則とは？ ７-6 民間事業者の心配事 ７-4 市民の体育館利用機会は増える？ 新アリーナ計画の陰に隠れてあまり注目されていないのが、サブアリーナの問題だ。 現在の与野体育館の利用率は96％でなかなか予約が取れない。サブアリーナが完成しても競技場面積は今の与野体育館とほぼ同じなので、利用できる機会は増えない…