レモニースニケットの世にも不幸なできごと netflix ご機嫌いかがですか?相変わらず田舎でグータラ過ごしております 阿覧澄史あらんすみしでございます。 このところ、あまりにもネトフリ一辺倒の生活でございましたので 久々に図書館に行って本を借りてきて読みました。 一冊は「筒美京平 大ヒットメーカーの秘密」(著:近田春夫 文春新書) でありまして、あまりマスコミに露出することのなかった昭和の大作曲家の 素顔を語る、とても興味深い本でありました。 ワタクシが一番衝撃だったのが、近田春夫さんが最近気づいたこととして 「松本伊代の『センチメンタル・ジャーニー』のモトネタは ギルバート・オサリバンの『…