茨城県つくば市の単独ご当地ヒーローで、正式名称は『時空戦士イバライガー』。
ヒーローショーでの活動が中心で、地元のケーブルテレビでミニ番組が放送されていた。
つくばの平和を守る悪の軍団ジャークに立ち向かうご当地ヒーローという設定で、カルガモ親子のニュースなどで話題になった。
2008年9月に地元の有志により設立された制作委員会のメンバーが、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』などの特撮ヒーローもののスーツをオークションで無断販売したことにより逮捕され、活動停止になり、08年11月30日にはイバライガー制作委員会が解散し、プロジェクトが一時打ち切られたが、08年12月16日にTAM企画が版権を譲り受け『イバライガーR』としてショーを再開、09年1月26日に活動再開が正式に発表された。