2021年5月のブログです * ウォルター・ウェストンさんの『日本アルプスの登山と探検』(青木枝朗訳・1997・岩波文庫)を久しぶりに読みました。 ウェストンさんは、初夏に上高地で行なわれるウェストン祭で有名なかたで、登山家。 この本を読むのはおよそ20数年ぶり。 40代後半になって、山歩きをするようになった頃に読んで以来です。 このところ、なぜか明治から昭和にかけての山歩きの本を読んでいて、昔の山の紀行文を読むと、こころが落ち着いてとてもいいです。 田部重治さん、木暮理太郎さん、武田久吉さん、若山牧水さん、などといった人たちの山の文章を読むと、昔の日本の山の美しさに感心させられますし、山里に…