引用元:amazon.co.jp 2006年のドイツ映画 2006年のドイツといえば何といってもサッカーW杯 日本はグループリーグで 1勝もできず敗退し、トーナメントの決勝戦(イタリア対フランス:延長PKの末、5-3でイタリアの勝利)は、まさかのレッド・カードで終わった何とも「後味の悪い」大会だった さて、本作の舞台はベルリン崩壊の1989年から5年遡った1984年の東ベルリン シュタージ(国家保安省)の局員、ヴィースラー大尉(ウルリッヒ・ミューエ)は、反体制の疑いのある劇作家ドライマン(セバスチャン・コッホ)と彼と同棲している女優のクリスタ(マルティナ・ゲデック)の監視を命じられる 盗聴や下…