引用元:amazon.co.jp 「ベルリン・天使の詩」の続編 ベルリンの壁崩壊前の前作では、天使ダミエル(ブルーノ・ガンツ)が人間社会に入り込む様子を描いたのに対して、本作では壁の崩壊後のベルリンを舞台に、ダミエルの相棒・カシエル(オットー・ザンダー)が人間社会に入って行く様子が描かれている ダミエルと別れ、下界を見下ろすカシエル 東西統一されたものの、人々の暮らしは落ち着かず、様々な問題が起こっていたベルリンの街を眺めているうちに、自身も人間として生活したいと思い始める カシエルは、大義は成されたものの、達成感よりも虚無感の入り混じった複雑な心境のゴルバチョフ旧ソ連書記長(本人)の様子を眺…