2006年のアメリカ映画 アメリカのハンバーガ・チェーン店の商品を食べ続けたらどうなるかを試したドキュメンタリー「スーパーサイズ・ミー」(2004年)を思い浮かべてしまうけれど、本作はドキュメンタリーではない 原作者のエリックシュローサー「ファーストフードが世界を食いつくす」が脚本も手掛けていて、当初はドキュメンタリーを作ろうとしたけれど、撮影が難しく切り替えたという作品 確かにタッチーな話題で、ドキュメンタリーを作るという割にはイーサン・ホークやポール・ダノ、ブルース・ウィリスなど豪華キャスト こういう映画は、(観てしまうと、その後は食べられなくなったりして)観ない方が幸せと知っているのに、…