エキストラ

久しぶりのエキストラ撮影！ 久しぶりのエキストラ。ついに記念すべき10作目となりました！今回は「ファミリー役」です。ロケ場所は……ひ・み・つ。 集合時間前にドキドキ到着 集合は10:30。私は少し早めの10時前に到着しました。スタッフさんからは「車で待機を」との指示。 エンジンを止めて、静かに時間を待ちます。やがて車組が全員揃い、みんなで待機場所へ移動。電車組はまだのようで、先に車組から衣装＆ヘアチェック開始！ 9月設定なので、薄手の上着で 今回の設定は9月の初秋。季節感を出すために、薄い上着を持参しました。衣装チェックも無事終了！そのあと、全員が揃ったところでまた移動します。 屋外でまったり…

ショックなことが起きました。 エキストラで参加したドラマが放映され、「おっ、あのシーンだ！」とワクワクしながら観ていました。 すると――見覚えのある場所。「ここにいた、いたいた！これだ！」役者さんの後ろのほうに、しっかり私が映ってる！ わーい！(^O^) ……と思ったのですが。 巻き戻して確認してみると、たしかに服も動作も間違いなく私。でも――顔が。 他の方々は普通に映っているのに、私だけ顔がぼんやり加工されていて、判別できないのです。一瞬なので気づかないレベルですが、停止してみると明らかに違和感。 なぜだろう？ 一般の通行人と間違えられたのかな…。 悲しい。 でも――間違われるくらい自然だっ…

cacashi0708.hatenablog.com 忘れていたドラマの第2話。観ました。予告を見て思い出したドラマです。 さてさて、例のロケ地はどこで出てくるのかな…と思っていたのですが、なかなかその場面にならない。ん？ これはもしや、私の勘違い？ そう思いつつも、まずはドラマを楽しみましょ。 えっ、行くの？ 行くのね!? ──その時はいきなり来ました。セリフで「…じゃぁ、今から行きましょう。」とあ、行くんだ！行くのね！ なるほど、ここであの場所につながるのか。もうドラマどころじゃありません（笑） 頭はドラマ、目はエキストラ探し ストーリーに集中しようと思いつつ、目はテレビ画面の奥を歩いてい…

エキストラで参加したドラマ、「13話から」と聞いていたので、すっかり油断していました。 でも考えてみれば、今どき13話も続くドラマって、なかなかないですよね。大河とか朝ドラ、もしくは長めのアニメくらい。民放ドラマでは珍しいはず。……気づけ、私。 そのドラマ、せっかくだからと1話から録画して観ていました。内容もテンポがよくて面白く、すっかり普通にファン目線。1話完結型のドラマで、3話まで順調に楽しく視聴していたのですが―― あれ、このシーン…見たことある!? 3話の途中。役者さんが全力で走ってきて、膝に手をついて肩で息をする。そのままカメラの前でアップになり、横のお店に入っていくシーン。 ん？こ…

エキストラ参加のタブーと、ちょっとしたハプニング エキストラに参加するときには、守らなければならないルールがたくさんあります。ほとんどは常識的なことですが、改めてまとめるとこんな感じです。 体調不良での参加は禁止 事前に体温チェックを指示されることもあります。 情報漏洩は禁止 作品のタイトル、撮影場所、出演者の名前などをSNSに投稿するのは厳禁。鍵付きアカウントでもアウトです。違反すると、次回以降の参加はできなくなります。 役者さんへの接触は禁止 声をかけたり、手を振ったり、プレゼントを渡すことも禁止されています。 見学や移動の制限 待機場所によっては撮影風景が見えることもありますが、見学その…

8つ目の作品で商店街ロケに参加したあと、同じ作品で再び募集がありました。今回は別の場所での撮影。都内でしたが、撮影時間が短そうだったので「これなら気軽に行けるかな」と思い、参加することにしました。 集合は朝10時30分。終了予定はお昼の12時30分。集合場所までに9人ほどのエキストラが集まりました。ところが——肝心の撮影隊が現れません。 実はこれ、エキストラ（撮影？）あるある。前の現場が押していて、次の場所への移動が遅れることがよくあるんです。案の定、ボランティア事務所から「前の撮影が長引いていて到着が遅れる」と連絡が入りました。 しばらくして先発のスタッフさんが到着し、「11時30分に再集合…

「お休みです」 この連絡が届くと、いつも胸がズーンと重くなります。そう、これは“落選”のお知らせなのです…。 同じ現場で2日連続の撮影に応募！ ある連続ドラマの撮影で、同じ現場で2日連続の募集がありました。ちょうど予定も合ったので、両日とも応募！ ただ、設定されている季節がそれぞれ違うので、きっと1話と5話とか、別の回に使われるシーンなんでしょうね。（ドラマの場合、何話で使われるかは、事前に教えてもらえるときもあれば、現場でスタッフさんに聞いてわかったり、最後まで不明だったりすることもあります。） ちなみに作品のタイトルも、募集の段階では知らされないことが多く、現場に行って初めて「あぁ、このド…