エキマルシェ大阪は、JR大阪駅西側に、2012年10月31日に開業した商業施設。
2011年3月に閉館した商業ゾーン「ギャレ大阪」の跡地を活用。
82店舗が入り、延べ床面積は約7,200m²、店舗面積は約4,500m²で、西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)の駅構内商業施設としては最大規模となる。
開発主体は、西日本旅客鉄道株式会社、運営は株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット。
「マルシェ」とは「市場」を意味し、施設コンセプトとして「大人のみちくさ」を掲げる。
メーンエントランスは大阪駅桜橋口のすぐ横にある。
「マルシェズ・キッチン」には、惣菜やスイーツ、すしのテークアウトなど、34店舗が集まる。
「マルシェズ・カフェ&ダイニング」には、郷土料理、回転ずし、串揚げなど8店舗が集まる。
「マルシェズ・スタイル」には、コスメや生活雑貨、ネイル用品、時計ショップなど12店が集まる。
「ALBi」は"大人女子のライフスタイル"を提案するファッションゾーンで、衣料と服飾雑貨23店が集まる。