「エリア検疫」とは、タイ入国後の隔離検疫で最初の3日間を自室のみで過ごし、検査で陰性が確認されればホテル内を自由に移動できるというもの。「エリア検疫」試験版を実施する地域として、チェンマイ、プーケット、スラタニ(サムイ島 パンガン島 タオ島)、クラビ、チョンブリが選ばれました。 チョンブリ県パタヤ市のソンタナー・クンプルーム市長は自身のFacebookで2021年3月21日、パタヤ市は4月1日から「エリア検疫」を実施する準備が完了し、20以上のホテルが「エリア検疫」の施設に登録を行ったと明らかにしました。 なお4月1日からは、隔離期間が現在の14日から10日日短縮されることが伝えられています。…