「接種会場 誰も来ない」(9月25日付読売朝刊大阪版2面) 「『ワクチンは危険』誤信」(9月25日付読売朝刊大阪版11面) ふたつの記事はほとんどがコンゴ民主共和国の記事、閑古鳥の接種センターと規制がなくにぎわう首都キンシャサの写真で構成されています。 ①コンゴが国際支援で供給されたワクチンの大半を返還したのは、接種の重要性が国民に正しく伝わっていないから ②エボラ出血熱など多くの感染症に直面するため、新型コロナは危険性を実感しづらいのかも ③首都キンシャサは規制緩和され、どの店も大にぎわい。国内の累計感染者は9月23日現在でわずか5万6463人というのが規制緩和の理由 ④しかし、医療関係者は…