街を歩いていると、公共施設や病院の案内図を始め、エレベーター、電車の自動販売機、ATMなど生活をするうえで多くの点字を見ることがありますよね。 これらの点字は、目の不自由な人が通常の文字を読めなくても、指先で触ることで色々な情報を読み取れるように考案された文字なのです。 現在世界中で使われているこの点字は「6点式点字」と呼ばれており、フランス人のルイブライユが考案したものです。 なぜルイブライユが点字を作ったのか、そのきっかけと歴史についてご紹介します。 ルイブライユが点字を作った理由は? (ルイブライユの子供の頃) (王立盲学校へ入学) (12点式点字を6点式点字に改良) ルイブライユが点字…