オーストラリアで制作された映画、またはオーストラリア人監督の作品。
引用元:amazon.co.jp 作品の存在は知っていたけれど、このタイトルとこの画像には心惹かれず、「何だかショーシャンクの空に、みたいだな」と思っていた 実在するオーストラリアのピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴッドの半生を描いた映画に知り、鑑賞してみた メルボルンに住むデイヴィッド(青年期:ノア・テイラー)は、独学でピアノを学んだ父親ピーター(アーミン・ミューラー=スタール)からの教育によって、ピアノの才能を開花させていた 地元のコンテストでその演奏が注目を集め、アメリカ留学の推薦を得るも 「お前のことは父親の俺が一番よくわかっているんだ」 「家を出て、家族を崩壊させる気か」 と恫喝し、推…
「オンラインポーカーゲームの開発で成功をおさめた大富豪ジェイクは、疎遠だった幼なじみたちを自宅に招待し、大金を賭けたポーカーゲームを提案する。最初のうちは昔話に花を咲かせる参加者たちだったが、いつしか冷や汗が流れ始め、発熱と吐き気に襲われてしまう。そんな彼らに対し、ジェイクは毒を盛ったことを告白。ゲームが進むにつれて参加者たちの秘密やジェイクとの関係が浮かび上がるなか、予定外の侵入者まで登場し、事態は思わぬ方向へと展開していく・・・」映画.COM なんとなく深みがありそうな伏線でしたが、終わってみれば何もなし(笑)。 役者さんの監督業は想像より難しいようです・・・。 それでは・・・。 2022…
映画『TALK TO MEトーク・トゥ・ミー』は超常的な儀式にのめり込んだために思いがけない恐怖の世界に引きずり込まれることとなった高校生たちの受難を、一人の孤独な少女を中心に描いた「憑依体験ホラー」だ。 youtu.be 監督を務めたのは、総再生数15億回以上という人気YouTubeチャンネル「RackaRacka(ラッカラッカ)」を運営するオーストラリアの双子の兄弟ダニー&マイケル・フェリッポウ。本作にて長編映画監督デビューを果たした。 A24が北米配給を手掛け、興収9100万ドルという驚異的な数字を叩き出し、A24ホラー史上最高興収を記録した注目の一作だ。 Amazon Prime Vi…
「『マークスマン』などのリーアム・ニーソン主演のクライムアクション。身の危険が迫ったFBIの潜入捜査官を救出する任務を命じられた男が、国家を揺るがす極秘計画をめぐってFBIと戦う。監督は『ファイナル・プラン』でもリーアムと組んだ、マーク・ウィリアムズ。ドラマシリーズ「エレメンタリー」などのエイダン・クイン、ドラマシリーズ「アンブレラ・アカデミー」などのエミー・レイヴァー=ランプマンのほか、テイラー・ジョン・スミスらが出演する」シネマトゥデイ ハズレが少ないリーアム・ニーソン主演作品。 ですが、この映画はいかがなものでしょう(笑)? 彼の主演作品では、一番つまらないなと・・・。 それでは・・・。…
こんにちは、ぽんです いつも訪問ありがとうございます 今回はオーストラリア発の青春恋愛映画『ベイビーティース(邦題)』の感想・レビュー記事です 青春のかけがえのない1ページを鮮やかに彩る作品です ラストでは涙を流す方もいるのではないでしょうか 高校生のミラの身に起こった、“起こるはずがなかった出来事”から始まる物語のラストを見届けてください それでは、どうぞ! スポンサードリンク 『ベイビーティース(邦題)』あらすじ ミラ・フィンレイは末期の病を患っていた。そんなある日、ミラはドラッグの売人、モーゼスと知り合いになった。ミラにとって、自分を病人扱いせず、1人の人間として接してくれるモーゼスはそ…
父親がいないことで町中からいじめにあっていたティリー。同級生を殺した疑いで町を長年離れていた彼女が、復讐を胸に何一つ変わらない閉鎖的な田舎町に帰ってくる・・・。 不思議な面白さのある映画でした。 ケイトの派手なドレスは迫力あって綺麗だけどちょっとコミカルだし、認知症の母親とのやりとりはヒューマンだし、ヘムズワースの白痴的なハンサムさ&ラブがあるし、でもラストにかけて酷すぎんか?と思ったりして、一体これは何ジャンル?という謎の雰囲気があって面白く観れました。個人的に好きです。 しかしなんというか古今東西全世界共通で田舎には住みたくないですね笑。 ランキング参加中はてなブログ映画部 ランキング参加…
NYでレストランを開業し成功を収めているキャロラインだが、最近は評判を気にするあまり、料理を楽しめなくなっている。そんな折、亡くなった大叔母がオーナーをつとめていた海辺のカフェがキャロラインに譲渡され、その売却の手続きのためキャロラインはオーストラリアへ向かうことになる・・・ 個人的に無条件に料理映画が好きです。最初から最後まで意外性がないんですけど、リラックスして観られるのでいつでもウェルカムです。 特段感想ないんですけど、だいたい料理映画ってラブストーリーとセットになっているのが不思議だな、と。料理映画でホラーだったら新しい世界が拓けそうな気がします。そんな映画観たことないので誰かつくって…
「ベトナム戦争に参加したオーストラリア軍兵士の姿を描いた戦争ドラマ。オーストラリア軍の兵士108人が2,000人の南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)に立ち向かった戦闘が映し出される。メガホンを取るのは『殺し屋チャーリーと6人の悪党』などのクリフ・ステンダーズ・・・」シネマトゥデイ う~ん、ぼちぼちってところでしょうか。 面白くなくはないのですが・・・。 来週には内容を思い出せないかもです(笑)。 それでは・・・。 2019年 オーストラリア 日本語吹替あり
「子どものころから太り気味だった関口祐加は、23歳でオーストラリアに渡ってからさらに体重が増え90キロの大台を超えてしまう。『長生きできない』と医者に宣告された関口は、ダイエットをスタート。セラピーセッションに訪れた精神科医には、関口の肥満は親子の関係と深いつながりがあると診断される」シネマトゥデイ “オーストラリア在住の日本人ドキュメンタリー作家・関口祐加が、自らの体を被写体にダイエットへの挑戦をユーモラスに描くドキュメンタリー”ってことで、面白い作品です。 見入ってしまいました(笑)。 それでは・・・。 2007年 オーストラリア 日本語
★★☆☆☆ あらすじ 幼い頃に人を殺したと疑われて村を追われた女が、ドレスづくりの技術を身に付けて帰郷する。原題は「The Dressmaker」。オーストラリア映画。 www.youtube.com 感想 かつて町を追われた女が戻って来る話だが、この女が何のために戻ってきたのかがよく分からない。邦題的にも最初は復讐のためかと思ったのだがまったくそれに取り掛かる様子はなく、皆の注文を受けてドレスを作り始めてしまった。辺鄙な片田舎の普通の女たちがハイレベルなドレスで着飾っている様子は面白かったが、物語がどこに向かおうとしているのかは分からない。 次に、主人公がショックで記憶を失ってしまったという…
2023年サウス・バイ・サウスウエスト映画祭でプレミア上映されて注目を集め、2024年3月以降世界各国で公開されスマッシュヒットしているオーストラリア映画。 何が言いたいか、リメイクやリマスター版と思い込んでしまったほどの1970年代にこだわった映像、セリフ、美術、衣装…すべて。 ノスタルジーの世界観とマッチしたホラー、生放送というスタジオを舞台にした演出は、1977年のスタジオに潜り込ませてくれます。 めっちゃ怖いかと聞かれればそんなでも…(笑)懐かしいホラー映画だと思って観てもらった方が楽しめると思いますよ ※ブログ更新をおろそかにしてしまい、いくつかまとめてアップしました。ご了承ください…
Abemaで、2020年オーストラリア映画"The Dry"を見る。 メルボルンの連邦警察官として働くアーロン・フォークは、家族を惨殺した後、自殺したとされる親友ルークの葬儀に参列するため、20年ぶりに帰郷した。ルークの両親にせがまれ、親友が犯した事件の真相を調べることになるが、その事件を追うことは同時に、17歳の頃、自分自身が殺人犯と疑われた同級生の少女の変死事件をめぐる記憶と対面することでもあった。過去と現在の事件に振り回されながらも、次第に親友の事件は単なる自殺ではないことを突き止める。さらに過去の少女の死の真相も知ることになる—
今回は先日東京国際映画祭(TIFF)で鑑賞した映画『チェイン・リアクションズ』について語っていこうと思います。今後一般上映や配信される事もあるかもしれないので、ネタバレには注意です。 イントロダクション 『悪魔のいけにえ』は何が凄いのか? まとめ ↓東京国際映画祭についてはこちら captaincinema.hatenablog.com イントロダクション 今から50年前の1974年に公開し、多くのクリエイターやカルチャーに影響与えたホラー映画の金字塔『悪魔のいけにえ』についてのフィルムドキュメンタリー。コメディアンのパットン・オズワルト、映画監督の三池崇史とカリン・クサマ、映画評論家のアレク…
悪魔と夜ふかし (監督:コリン・ケアンズ&キャメロン・ケアンズ 2023年オーストラリア映画) TVのバラエティ番組に”悪魔憑きの少女”を呼んだらホントに悪魔に憑かれていて局内大パニック!?というシャレのつもりがシャレにならなくなったホラー映画です。この番組にダチョウ倶楽部が出演していたら「聞いてないよォ!?」と連呼しまくったことでしょう(オレも古いな)。主人公となる司会者ジャックを『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のデビッド・ダストマルチャンが演じ、『モーガン・ブラザーズ』のコリン&キャメロン・ケアンズ兄弟が監督を務めます。 《STORY》1977年、ハロウィンの夜。放送局UB…
映画『悪魔と夜ふかし』を鑑賞しての備忘録2023年製作のオーストラリア映画。93分。監督・脚本・編集は、コリン・ケアンズ(Colin Cairnes)とキャメロン・ケアンズ(Cameron Cairnes)。撮影は、マシュー・テンプル(Matthew Temple)。美術は、オテロ・ストルフォ(Otello Stolfo)。衣装は、ステフ・フック(Steph Hooke)。音楽は、グレン・リチャーズ(Glenn Richards)。原題は、"Late Night with the Devil"。 スタジオのステージに置かれたテレビが、戦争や暴動など1970年代のニュース映像を次々と映し出す。テ…
「僕はおかしいのか?」 「優れた人はみな変よ」 世界中で親しまれる児童文学『不思議の国のアリス』を、ティム・バートン監督が独特のビジュアル・センスで実写化。特殊効果も話題になった映画『アリス・イン・ワンダーランド』がテレビ放送されます。 この記事では、『アリス・イン・ワンダーランド』のあらすじとキャラクターを相関図付きで解説。個性的なキャストたちをご紹介します。 地上波テレビ放送(2024)はいつ?『アリス・イン・ワンダーランド』概要 【どんな話?】『アリス・イン・ワンダーランド』あらすじ 【相関図】『アリス・イン・ワンダーランド』 【赤の女王の声優は?マッドハッターのキャストは?】登場人物&…
一条真也です。オーストラリア映画「悪魔と夜ふかし」をシネプレックス小倉で観ました。ブログ「TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー」で紹介した映画と同じく、オーストラリア発のホラー映画ですが、ものすごく面白かったです。ホラーには目のないわたしですが、大いに血沸き肉踊りました。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「1970年代のテレビ番組で起こったてん末を、封印されたマスターテープが見つかったという設定で映し出したホラー。深夜のトークバラエティー番組の司会者が、悪魔が憑依しているという少女から話を聞くうちに、思いも寄らぬ事態が起きる。監督は『スケア・キャンペーン』などのコリン・キャメロン…
監督:リチャード・フランクリン オーストラリア映画。「激突!」っぽい雰囲気を出してるのに全然面白くならない。トラック運転手が殺人鬼を追うんだけど、そもそもなぜ殺人鬼だと思うのかが謎すぎる。その理由が穴掘ってたからってそれだけかい。いろいろ強引な展開であまり楽しめなかった。トラックがヨットを破壊するシーンとジェイミー・リー・カーティスが出てるぐらいしか見所がない。。。
原題:Late Night With The Devil 監督&脚本&編集:コリン・ケアンズ、キャメロン・ケアンズ 制作:ロイ・ニーほか 撮影:マシュー・テンプル 音楽:グレン・リチャーズ、ロスコー・ジェームズ・アーウィン 製作国:オーストラリア/アメリカ/アラブ首長国連邦合作 上映時間:93分 公開日:2024.04/11(日本は2024.10/04) 「1970年代のアメリカの深夜バラエティで降霊実験したら本当の悪魔が顕現してしまった……という出来事のマスターテープが発見された」というモキュメンタリー形式のホラー映画。もう説明だけで面白そうすぎて日本公開を待ってたオーストラリア、アメリカ、…
『悪魔と夜ふかし』(2023年・オーストラリア) ***** 原題:Late Night with the Devil 監督:コリン・ケアンズ キャメロン・ケアンズ 出演:デヴィッド・ダストマルチャン ローラ・ゴードン フェイザル・バジ イアン・ブリス イングリット・トレリ リース・アウテーリ ジョシュ・クオン・タート ジョージナ・ヘイグ マイケル・アイアンサイド(声) ほか 上映時間:1時間33分 【あらすじ】 1977年、ハロウィンの夜。放送局UBCの深夜のトークバラエティ番組「ナイト・オウルズ」の司会者ジャックは、生放送のオカルトライブショーで人気低迷を打開しようとしていた。霊聴やポルタ…
こんにちは✋ふくまるです。 今回紹介する映画は、 『アバター』 です🎥 それでは、紹介します↓ 紹介 監督・俳優紹介 〇監督 ジェームズ・キャメロン 〇俳優 サム・ワーシントン あらすじ アバターの予告 単語紹介 〇鉱床 口コミ 〇面白い 〇面白くない 感想 紹介 公開日 2009年12月18日(アメリカ合衆国) 2009年12月23日(日本) ジャンル SF 上映時間 2時間2分 監督 ジェームズ・キャメロン 俳優 サム・ワーシントン(ジェイク・サリー役) 監督・俳優紹介 〇監督 ジェームズ・キャメロン 生年月日 1954年8月16日 出身地 カナダオンタリオ州 カナダの脚本家・映像編集者・…
映画『Talk to Me』 https://youtu.be/bqX5cSFPcmo?si=AJszs47HPO-1ySDF 1. 要約 『Talk to Me』は、オーストラリアのホラー映画で、2023年に公開されました。物語は、友人たちがパーティで発見した防腐処理された手を使って霊と会話することができるという設定から始まります。この手を握り、「Talk to Me」と唱えると、死者と交信できるようになるのです。しかし、交信時間が90秒を超えると危険な状況になるというルールがあります。主人公のミア(ソフィー・ワイルド)は、この手を使って亡くなった母親と繋がろうとしますが、その過程で恐ろしい…
今日のトランスフォーマーはビーストウォーズネオ VS-34 爆走の対決から話を始めよう!そう!ランディーである! 一部のトランスフォーマーを蝕む病、それは「GPS」!一般にGPSといえばお馴染みの Global Positioning System の事ですが(早くも政宗口調諦めてます)、昭和世代の老人からするとあれば夢のテクノロジーじゃった……直訳だったら positioning は「位置決め」とかになっちゃうんだけど、「全地球測位システム」という SF 的に格好いい日本語を命名されたおかげもあって本当に超テクノロジーだったんですよね!もう生まれた時から恩恵に与ってる人達にはそのありがたみが…
『ニトラム/NITRAM』(2021年・オーストラリア) ***** 原題:Nitram 監督:ジャスティン・カーゼル 出演:ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ ジュディ・デイヴィス エッシー・デイヴィス アンソニー・ラパーリア ショーン・キーナン ほか 上映時間:1時間52分 【あらすじ】 1990年代半ばのオーストラリア、タスマニア島。観光しか主な産業のない閉鎖的なコミュニティで、母と父と暮らす青年。小さなころから周囲になじめず孤立し、同級生からは本名を逆さに読みした「NITRAM(ニトラム)」という蔑称で呼ばれ、バカにされてきた。何ひとつうまくいかず、思い通りにならない人生を送る彼は、サー…
映画『ロイヤルホテル』を鑑賞しての備忘録2023年製作のオーストラリア映画。91分。監督は、キティ・グリーン(Kitty Green)。原案は、ピート・グリーソン(Pete Gleeson)のドキュメンタリー映画『ホテル・クールガルダ(Hotel Coolgardie)』(2016)。脚本は、キティ・グリーン(Kitty Green)とオスカー・レディング(Oscar Redding)。撮影は、マイケル・レイサム(Michael Latham)。美術は、リア・ポップル(Leah Popple)。衣装は、マリオット・カー(Mariot Kerr)。編集は、カスラ・ラスールザデガン(Kasra R…