こんにちは、えびめです🍤 久しぶりの本の感想。日常の記事が多すぎるのでたまには読書記録も。 カフーを待ちわびて カフーを待ちわびて (宝島社文庫) 作者:原田 マハ 宝島社 Amazon カフーを待ちわびて 内容 本を選んだ理由 感じたこと おわりに 内容 沖縄の小さな島に住む青年、明青(あきお)のもとに訪れた「カフー」。 ※カフーとは「果報」や「良い知らせ」という沖縄の方言 なんと明青のもとに「お嫁さん」が来るというのだ。誰とも知らぬ自称お嫁さん候補からのお手紙。冗談だと思っていたら本当に訪れた幸(さち)。 二人は少しずつ、心を通わせる。奇跡だったのか、それとも偶然を図る恋の物語なのか。 本…