昨日まで当たり前にあったものですら価値を失っている一日の朝と夜が同じ日だと信じられない日もある 超高速のタイピングで書き換えているのは世界の仕組みだけじゃなくて僕たちの頭の中もなのかも? だから今日もこの板に立って変わる景色のウェイヴに乗ったまま僕自身を失わぬようにひたすら前に進んでいる 教科書で習うことは全部、過去に築き上げた知でそれらをどこでどう生かすかはあまりにも教わらない 愛を集めたあの青い鳥が哀れまれながら後にしたように結局は金があれば何より強いんだと知った だからドラゴンヘッドに籠って歌を生み出すウェイヴの音源でこの想いがいつか芽吹いて大きな木になるまで 順調な浮足を見て憑神敵対心…