Kirsten Dunst(1982-)
女優、プロデューサー
衣料品セールスマンの父と、画家の母の下に生まれる。幼い頃からモデルをして、3歳の時にはTVCMにも出演。1989年「ニューヨーク・ストーリー」にて映画デビューを果たす。その後一家でLAに引越して本格的に映画界に進出。「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」で難しい役柄を好演。TVシリーズ「ER 緊急救命室」の第3シーズンではロス先生を困らせるジャンキー少女役で出演していた。その後も、「スモール・ソルジャーズ」「ヴァージン・スーサイズ」「チアーズ!」と順調にキャリアを重ね、2002年にはメガヒット作「スパイダーマン」で主人公のヒロインを演じ新たな飛躍を遂げた。2011年カンヌ国際映画祭において、ラース・フォン・トリアー監督作『メランコリア』で主演女優賞を受賞。