先日に続き、クアクリンを作ってみました。今回はNuguan soonブランドとして販売されておりますKhao Klingの素を使用しました。 なぜかクアの部分の綴りがカオとなっており、前回食べた味の素社とは異なります。 一体どちらが正しいのか・・・ まず思いついたのはイサーン料理には欠かせない、炒り米”カオクア”です。ラープなどの上に振りかけて食感や香りをよくすることを目的に作られるものですね。今回のカオクア問題のいずれの単語も含んでおります。 クアクリンには炒り米は使用しませんし、関係はなさそうですね。 タイ語は単語の組み合わせで成り立つので、調理法をベースで命名すると炒めるを意味する”クア…