親方日の丸技術職の採用試験を受けたのは 半世紀近く前、 筆記試験、検診 医学適性検査、面接があった。 募集要項をもらった際「合否はほぼ適性」言われ、 適性(クレペリン検査)を最重要視していた。 数字がビッシリ書かれた 長い紙を渡され、 左右を足して 一桁目の数字を書いていく 単純だが 長い時間に多量な計算を強いられるため、 途中で意識が遠のく人もいるだろう。 子供の頃の習い事は そろばん塾と「公文式算数」 公文は簡単な計算を ひたすらする塾で、 親がなぜ通わせたのか 心は知らないが、 この内田式クレペリン検査で能力発揮した。 なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか? (祥伝社新書) 作者:おお…