「パーマン」に登場するロボットだが、「ドラえもん」の道具としても登場する。
ロボットの鼻を押すと、押した人間と同じ容姿に変貌する。身分を偽らなくてはならない、パーマンたちの分身となって代わりに生活し、おでこをくっつけることで記憶をリロードできる。
また、姿・性格だけでなく、さまざまな能力も同じになるため、ゲームなどをすると互角になる。ロボットは鼻が赤く、再び鼻を押すことで、元の大きさに戻る。
何かの拍子で、ロボットの鼻のスイッチが反応してしまい、元に戻ることもある。パーマン3号に変身する際に、星野スミレは小道具の付け鼻をロボットに付けて、それを防止している。