Fujifilm X100V 腰への負担を軽くするために使い始めたX100Vでしたが、なんだかんだで約1ヶ月が経とうとしています。 最初こそ、「あ~ここで135㎜があれば~」とか、「ズームレンズならもっと近づけるのに~」等と、”したいことと写る画”のギャップに苛立つこともありましたが、今となっては、「このカメラで必要十分じゃない?面白いし!」と思っている自分がいるから不思議です。 で、何がそんなに面白いのかを改めて考えてみたところ、ひとつの仮説が・・・。 それはX100Vが、 ”ちゃんと失敗させてくれるカメラ” だからかな?ということでした。 このカメラ、今時は当たり前になっている「手ブレ補正…