Lucius Aurelius Commodus
ローマ皇帝。在位紀元180年〜紀元192年。コモドゥスとも。五賢帝時代最後の皇帝、マルクス・アウレリウスの子。
一般には暗君で暴君であったとされる。
ヘラクレスのコスプレで剣闘試合に出場する等の奇行を繰り広げ、最後は暗殺された。以後、ローマは混迷の軍人皇帝時代を迎えることになる。
最終タイトル、Imperator Ceaser Lucius Aelius Aurerius Commodus Augustus Pius Firicus Germanicus Maximus Britanicus, Pontifex Maximus, Tribuniciae Potestatis XVIII, Imperator VIII, Consul VII, Pater Patriae
マルクス・アウレリウス→コモドゥス(コンモドゥス)→ペルティナクス