Simon Pegg
俳優、コメディアン、脚本家
スタンダップ・コメディアンとしてキャリアを開始し、1999年から放映が開始されたTVシリーズ『Spaced』の出演と脚本で人気を博す。同シリーズで知り合ったエドガー・ライトと共に脚本を書き、主演もした『ショーン・オブ・ザ・デッド』がヒット。ゾンビ映画ファンだけではなく、批評家からも高い評価を得た。同作は本家ジョージ・A・ロメロにも気に入られ、ライトと共にロメロの『ランド・オブ・ザ・デッド』にもゾンビ役で出演し、2人ともポスターにでかでかと顔が載ることとなる。
続いてライトと組んだ『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』も刑事映画へのオマージュとして、評価を受ける。
2008年夏には『ホット・ファズ』のプロモーションで、ライトと共に来日を果たした。