「サン・シュルピス教会」という 教会があります。 ノートルダム大聖堂の火災からの修復工事により パリ大司教座が 臨時に置かれている 床面積で ノートルダムに次ぐ2番目に大きな教会です。 この教会を横断する位置にパリの子午線が走っており それが 二十年前に世界的大ベストセラーになった 「ダヴィンチ・コード」の 重要なテーマになったりもしました。 そのサンシュルピスの前の広場で 「古書市」をやってた。 広場の大半がキャンバスで囲われて 中にテントでお店がギッシリ。 注意点は 古本市ではなく古書市だということ。 つまり 今でも新書で手に入る中古の本ではなく 新書では絶対に手に入らない時代の 書籍であ…