今回は、じーちゃんばーちゃんがかつてシルクドソレイユを見てきた時の話。(叔父・叔母が連れて行ってくれたそうな)。「トーテム」というやつだった。 事前に「カエルが出てくる」と、プロローグか何かで言われたらしい。全プログラムが終わり、じーちゃんが一言、「カエルは一個も出てこんかったな」。おしゃれすぎてどれがカエルか分からなかったらしい。最初の方に出てたからとおじさんがツッコミ。周りのお客さんにもそうとう注目されたそうだ。 じーちゃんの感想 シルクドソレイユは、子供向けの古いサーカスへのアンチテーゼとして生まれたと言われる。物語性があるので、デートの場面や大人の女性がターゲットになっていたという(た…