シーラカンス モナカ

【宮城・仙台】休日の午後にちょっと一息したくなるカフェ「maison cœlacanthe(メゾン シーラカンス)に行ってきました♪ 8月、七夕祭りで仙台を訪れていた際に行ってきた「maison cœlacanthe(メゾン シーラカンス)」。 シェフ・パティシエである仙台市出身の池田一紀さんは、パリで修行しパリでの開業を目指しておられたところ東日本大震災が起きました。被災した故郷の人々に自分のお菓子を食べてもらおうと、パリで開業せず仙台に戻って開業されたのがこちらのお店となります。なんと、ヤフーデータソリューションというところで、ヤフーが保有する様々なデータを活用して導き出した「AIが予測し…

あれは年末の休暇に入ってすぐの頃だったと思います。 仙台駅の東口へ抜ける通路の途中で何かを買い求める長蛇の行列が出来ていました。「へえ、なんだこの行列？...」と歩きながら見ていたら、 「有名なパティシエが作ったモナカみたいね...」とカミさん。そのときは、「ふぅ〜ん」と聞き流したのでした。 どうせ、パティシエが作った和菓子だから珍しいのだろう...くらいにしか思わなかったのです。それからしばらく経って、たまたま見ていたテレビのローカルニュースでこんな話題を紹介していました。 新しい仙台名物 新しい仙台土産が大人気 仙台に留まらず全国的な人気になりそうな勢い 一つ一つのフレーズは正確ではないか…