スケジュールアプリ

うちの会社はとあるスケジュールソフトを使っていまして、パソコンで自分や他の同僚の予定が分かります。それはそれでいいのですが、余計なことに他人のスケジュールまで編集できるようになっています。 なぜこれが余計なことかというと、わざと空白の時間を作って「よし、この時間は次の案件に向けた事務作業をしよう」と思っていても、また「ちょっと詰め込みすぎるとハードだからここは少し時間空けとこう」と思っていても、時間が空いていると思われて予定を突っ込まれるからです。 いくらデジタル化しているからといっても、予定入れる前に一言相談してほしいです。 で、先日などは外出から帰ってくると3件用事がぶっ込まれていました。…

以前はRefillsの有料版を使っていましたが、2022年に有料版の提供が終了し、現在はApp Storeからダウンロードすることもできなくなりました。 そこで、iPhone用のスケジュールアプリを改めて検討してみました。検討したものは次の3つです。 ・iPhoneに付属しているカレンダー（以下「iPhoneカレンダー」） ・Refills Lite ・First Seed Calendar iPhoneカレンダー まずは、iPhoneに最初から搭載されている「カレンダー」について調べてみました。見た目はシンプルですが、ネット情報を見ながらいじってみると、スケジュール管理に必要なことが色々とで…

今週のお題「手帳」について。 手帳は紙とデジタル(スマホアプリやカレンダーツール等)があるが、私はデジタル派である。 デジタルの手帳のメリット デジタルの手帳の一番のメリットは長年にわたって記録でき、振り返れる点だと思う。 私はよく過去の予定を確認することがある。 例えば、毎年あるイベントに対して、 昨年はいつ頃(何月何日の何曜日)やっていたか? 何時にどこに集合していたか? などである。 他にも1年前はどういう予定が入っていたか、ふと振り返りたくなることもある。 紙の手帳は基本的に1年単位で作られている。 そのため1年以上前の予定を振り返るためには毎年使った手帳を取っておく必要がある。 また…

今週のお題「手帳」 スケジュールの管理方法は人によってさまざま。スマホアプリに集約という人もいれば、自由に書ける手帳を選ぶ人も。私はどちらも使っている。 予定は「大体で」把握しておきたい 手帳は仕事用として使う アプリは家族との予定共有に便利 会社員時代に好きだったスケジュール管理方法 予定は「大体で」把握しておきたい そもそも、私は大雑把だ。 家計簿は無理だし、手芸も無理、お菓子作りも無理。3年前に買ったアイシャドウでも使うし、キッチンで少しこぼした水は履いてる靴下でそのまま拭く。 もはや大雑把というかただのズボラ…というツッコミはさておき！予定は把握しておきたいけど、細かくは管理できないタ…

手帳を持つか持たないか、これは賛否両論だ。 「アナログ(手帳)メリット」 ・手帳だと勉強になったこと、目標、など好きなように書ける。 ・手書きだから頭に残りやすい。 「デジタル(スマホ)のメリット」 ・ペンを持って手帳を出して書くという手間がなくパッと予定を入れられる。 ・時間前に通知してくれる。 ・荷物が減る。 どちらがいいのかは分からないが、それぞれ良い部分があると思う。 個人的には手帳はメモや重要なことを書く為に、その他はスマホ管理で事足りるかな。 そうそう、iPhoneカレンダーでオススメのアプリがあったので貼っとく。 FirstSeed Calendar for iphone 純正カ…

今更ですが、今年から紙の手帳(スケジュール帳）を使うことを辞めました。 高校生から毎年手帳を購入するのが楽しみの1つでもありましたが、 ここ数年アプリを併用し始めて、 あれ？手帳いらなくないか？となった訳です。 私が手帳からアプリに移行した理由。 1 リスケしやすい 最大のメリットといってもいいかもしれません。 社会人になるとスケジュールが変更になることが多々あります。 紙だとどうしても汚くなってしまいますが、アプリだとすっきり！ ２ 持ち運ぶ必要がない スマホ1つですぐ見られるので、荷物が1つ減ります。 ３ 家族と共有できる 家族で同じアプリを使い、共有することで QOLがかなりUPしました…