豊田スタジアムは巨大な球技専用競技場。黒川紀章氏の設計により、専スタでは埼玉スタジアム2002に次ぐ規模(44,380席)を誇っています。2002年の日韓W杯開催の為に建設されたもので、総工費は約340億円、豊田市が公費で建設しておりトヨタ自動車は建設費の負担、施設の所有、命名権の保有をしていません。つまり、豊田スタジアムという名称は「豊田市のスタジアム」という意味ですが、2019年のラグビーW杯開催の際には「ブランドとの間の何らかの関係を示唆又は暗示する名称である」としてこの名称の使用を禁じられ「City of Toyota Stadium」と呼称されることとなりました。味の素スタジアムを「…