スペインバル

1月4日（土） この日は朝からひさびさに接骨院で整体のあと、中京区のTernuraでランチをいただいた。 新京極四条を上った1本目の花遊小路を東に入った北側にあるスペインバル。ランチがお得みたいで気になってたのよねぇ。 この日のランチメニュはお正月限定。 ワインもいろいろあって、 グラスワイン白700円でスタート。 ランチメニュから選んだのはSpecial Paella 1,500円。ムール貝と赤エビのパエリアが先に登場。しっかり芯を残した炊き上がりで普通に美味しいが、ムール貝は小さくておまけに塩辛い味付け、エビは一尾を半分に切ったもの。この値段なので文句を言うつもりはないが、ちとさみしい。 …

12月30日（月） この日、東京出張から帰ってきて向かったのは南区のＨａｂｌａｍｏｓ。 烏丸東寺道を西に入った南側のビルの1階にあるスペインバル。 movielovers7.hatenablog.com 前回は2年ちょっと前でひさびさの訪問。 メニュをみると、さすがに以前よりけっこう値上げされている。 ハウスワイングラス白583円でスタート。 タパスの課長盛り1,320円、どこがどう課長なのかはわからないままだが・・・。うろ覚えで間違ってるかもしれないが、左下から反時計回りに砂肝のコンフィ、焼きかぼちゃのピクルス、ショルダーハム、トルティージャ、ニンジンサラダ、アンチョビポテサラ、小松菜のガー…

先日、お仕事仲間との飲み会があって、初めてのスペインバルに行ってきました。 この職場は、毎月飲み会があって、そのお店を選ぶのが私の仕事なのですが、一度行ったお店には行かない、というのがルールなので、毎回、いろんなお店を選んで楽しんでいます。 和食だったり、中華だったり、イタリアンだったり、焼肉だったり、シュラスコも行きましたし、いろいろです。 今回は、今までないスペイン料理にしてみました。 前から気になっていたお店、実は、昔々、飲んだ後に入ってみたことはあったのですが、お腹は減ってなかったので、またちゃんと食べられる時に行きたいなぁと思い、そのままになってしまっていました。 そんなこんなの念願…

金曜日の夜、駅前通りの「ウィステリア」に行ってみました。 外から見たらカウンターが空いてたので、お、ラッキー、と突入。 予約で満席と言われてしまいました。 開店して間がないのに、ずいぶんな人気。 1本裏の道にそういえばなんかお店があったよね、と妻。 回ってみました。 こちらもお客さんでにぎわってました。 なんの店かときくと、金曜日の夜だけやってるスペイン・バルだと教えてくれました。 スペインのビール 缶がかわいいのでおみやげにもらってきました。 変わったグラス お酒をたのんだお客さんにはおつまみが無料サービス。 店内は立ち飲みが原則みたいですが、壁際にちょっとしたテーブルスペースもあり、着座可…

ハシゴバル ピンチョ 福島店 大阪市福島区にある「ハシゴバル ピンチョ 福島店」は、スペイン風のバルをコンセプトにした人気の居酒屋です。「ピンチョ」とはスペイン北部バスク地方の伝統的な軽食のことで、小さな一口サイズの料理を指します。このお店では、ピンチョスを中心に、パエリアなどのスペイン料理を楽しむことができます。 営業時間 [月～金] 17:00 ～ 23:00 [土日祝] 12:00 ～ 23:00 定休日 不定休 電話番号 050-5869-2481 アクセス JR 福島駅から徒歩 3 分 所在地 〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島 5-18-25 福島駅から徒歩 3 分！アクセ…

（この記事は、アフィリエイトリンクを含みます） いつものまえがき どんな本！？ こんな人におススメ ここが気に入ってます まとめ いつものまえがき 先に結論から申し上げますと、このカテゴリの記事はアフィリエイト目的の書籍紹介です。このブログを始めた理由は、「こんなに素晴らしいスペインという国を、もっとたくさんの人におすそ分けしたい！」だったわけで、それは今も変わりません。 ただ、やはり長く続けるためにも、定期的に更新をしてたくさんの人に読んでもらうモチベーションは必要でして、それがゆえにこうしたアフィリエイトにも挑戦してみることにしました。 それならそれで、私自身が「この本はおもしろい！」「ぜ…

今回は、スペインバルの入り方やお会計までの流れを一通り解説したいと思います。 はじめに肝に銘じておくべきこと まず肝に銘じておくべきは、「バルはレストランじゃない！」ってこと。 店員さんが席を案内してくれて、メニューを持ってきてくれて、おすすめを説明してくれたり、途中でサービスに来てくれたり…なんてことはありません。「店員さんーお客さん」というより「人間ー人間」のイメージでいた方がいいかもしれません。つまり、お酒と料理以外のことにはあまり期待しない方がいいということ。私たちはご飯を食べに来ているし、ある程度の接客を求めてしまうけど、お店サイドもあれこれ忙しいんだぞ、そんな丁寧に構ってらんねえぞ…