はじめに:カブと「ちょい積み時代」 ここ数年、「全部を一台で完結させる」よりも、「ちょうどいい不便さ」を楽しむ流れが強くなってきています。クルマではなくカブで行くスーパー、リュックではなくカゴで行くコンビニ、ツーリングも「荷物モリモリ」より「身軽+必要最低限」。そんな空気の中で、スーパーカブのフロントキャリアは、ただの鉄の棒ではなく、「日常と遊びの中間地点」をつくるパーツとしてじわじわ存在感を増しています。 リアボックスをドンと積んで「働くバイク」全振りにするのもいいけれど、そこまでじゃない日常の荷物って、実はかなり多い。ティッシュやキッチンペーパー、ちょっとした食料品、レインウェア、仕事用の…