どうも、元・伝説の転職浪人にして、キャリアの再構築人・PLUS7です。 少子高齢化により人手不足が深刻化するなか、昨日、驚きと不安が入り混じるニュースが飛び込んできました。それは、自動車業界の老舗メーカー「マツダ」が打ち出した、新たな「セカンドキャリア支援制度」の導入です。 2025年4月22日、マツダは50歳以上の正社員を対象に、事実上の希望退職制度ともいえる施策をスタートすると発表。対象となるのは、勤続5年以上かつ50〜61歳の間接部門に勤務する社員で、その数は最大500人規模。制度の中身には、割増退職金の支給や再就職支援サービスの提供など、いわば“手厚いパッケージ”が用意されています。 …
