昨年の11月から下書きに入っているお題「セカンドベスト」を選ばない。 ここで言う「セカンドベスト」とは、「こうしたい」ということがあるのに、1番ではない選択をすることを指しています。 若いころ、一番ではなく、二番目を、全体のなかでおさまりが良いものを選ぶ傾向がありました。 どこかで一番欲しいものを得ると罰が当たる、一番欲しいものを得るには値しないと設定をしてしまったようです。 言った本人は忘れていると思いますが、「すこしばかり○○だから、いい気になるな」と言われたことがありました。何をもってそういわれたかも覚えていませんが、その言葉はずしりと心に残り、一番ではなく二番目という思考を持ったきっか…