チチアワタケ

近所の緑地の様子を見てきた。 オオワライタケ とても立派な個体だった。 「前から本種が発生しそうだな」とは思っていたが本当に発生するとは嬉しい限り。 幼菌とツーショット。 こちらはきれいな株状だった。苔ともベストマッチしていた。 この他にももう2カ所に発生していた。 チチアワタケ 場所を移動し、松のある場所へ行くと本種が発生していた。 今回の探索はとても充実したものだった。 特に身近でオオワライタケを見れたのは大きな成果だろう。

テングタケ科を求め、松並木を探索してきた。 イボテングタケ 歩き始めてすぐにイボテングタケを発見した。 この近くにももう一本生えていたが、そちらは状態が悪く、この個体を撮影した。 この他にもチチアワタケが多く発生していたが、どれも虫にかじられており、状態は悪かった。 それでもお目当てのキノコを発見でき、満足のいく結果だった。