マッチングギフト方式で社員も会社も寄付ソニー生命は4月6日、視覚障がい者の社会参加を支援するよう、アイメイト(盲導犬)を育成する公益財団法人アイメイト協会に1,410万円の寄付金を贈呈したと発表した。社会貢献活動を社員に推奨する同社では、1997年度から毎年「アイメイト募金」を実施し、視覚障がい者の社会参加を支援している。アイメイトチャリティグッズとして、マスコット人形やストラップ、クリアファイルなどを斡旋販売し、仕入価格を除いた全ての金額を寄付することなども行っているという。寄付総額は約2億8,588万円に同社では、これらの募金活動に「マッチングギフト方式」を採用し、社員から1年間に寄せられ…