自分はメディアに顔が出せるようになったとしても、出したくない気持ちの方が強い。 メディアに出て芸能人がそうしているように、面白いコメントをしたい。 自分について語りたい。特撮に出たい。憧れの人に会いたいと思う。 しかし週刊誌やそれ系の記事の見出しを目にする度、その願望は途端崩れるようになる事が多い。 「◯◯◯◯、深夜もドッキリにかかる」 みたいなプライベートに突っ込まれて下世話に書かれるようなのは、かなりダメージに来そうだ。 本当のこと嘘の事、とにかく興味優先で平気で交えて書かれ、記者に好き勝手に文章としてまとめられ、そう言うのがキツそうだと感じる。 2919年に福岡の「富野由悠季の世界」を初…