// 見に来て下さいましてありがとうございます(*´∀`)。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ 10月中旬に群馬県立館林美術館に行ってきました。
★2018(平成30)年2月17日(土) 晴時々曇 パブリックアートを直訳すれは「公共芸術」。美術館やギャラリーのような専用展示施設ではなく、公園や市街地、道路、あるいは各種公共施設の敷地や建物内などに恒久的に設置される美術作品です。風雨にさらされる場所がほとんどであるため、ブロンズ像や彫刻、金属でできた作品が多いです。 まずは、ミニベロで鶴舞公園に行ってみました。 ここで目を引いたのが「踊り子」と「ベアトリーチェ」です。 前者はイタリアの彫刻家ヴェナンツォ・クロチェッティ(Venanzo Crocetti、1913~2003)が1975年に制作した作品で、1981年に鶴舞公園の北花壇に設置さ…
昨年前半、世田谷文学館で開催された「ヨシタケシンスケ展かもしれない」展(22/4/9~7/3)を見逃してしまいました。ビジネスダイアリーの隅っこに展覧会や舞台のスケジュールを書き留めておくことにしているのですが、忙しさに紛れて見逃してしまうことが度々あります。普段なら後悔先に立たずで諦めるしかありませんが、この展覧会が全国を巡回していることに気づきました。東京を皮切りに、市立伊丹ミュージアム(兵庫)→ひろしま美術館(広島県)→松坂屋美術館(愛知県)→倉吉博物館(鳥取県)→福岡市科学館(福岡県)→新潟県立万代島美術館(新潟県)と日本列島を縦断し、再び関東圏に舞い戻ってきたのです。会場が宇都宮美術…
「福岡に行きました」第2弾は観光編です。春の日本周遊の旅のときに宗像(むなかた)大社など古めの神社は廻ったのですが、今回はそのときにいけなかった神社やお寺に福岡市だけでなく久留米市にも脚を伸ばしお参りしました。 他にも美術館にも寄りいい時間を過ごせました。 福岡はホントいいところですね。 神社 住吉神社 福岡市 全国の住吉神社の始祖ともいわれる大阪の住吉大社・下関の住吉神社とともに「三大住吉」の1つです。 筑前国の一宮(いちのみや)です。 福岡市内の中心部にありました。 「のぞき稲荷」というのがありました。 岩の穴をお祀りしており、中をのぞくと鏡に自分の顔が映りました。 ここにも大きな楠(くす…
「奇妙な抽象」注など * 『アート・インターナショナル』第X巻第9号(1966年11月)より、若干カットし、再構成して再録。この記事は、1966年夏にカリフォルニア大学バークレー校とロサンゼルス郡立美術館で行われたレクチャーと、1966年10月にニューヨークのフィッシュバッハ・ギャラリーで開催された同名の展覧会のカタログの基礎となった(出品作家はアダムズ、ブルジョワ、ヘッセ、キューン、ナウマン、ポッツ、ソニエ、ヴィナー)。この展覧会が法外に注目されたのは、出品作家の何人かが今ではあまりにも有名になったからだ。彼らの作品は、プライマリー・ストラクチャーとミニマル・アートの全盛期であった1966年…
⭕️ 美術教師と作家の両道を紡いで-3 堀川紀夫(Horikawa Michio) 11月のアポロ12号の際は採取した12個の石を石屋で二つに切断して一方を送りもう一方を河原に返す試みをした。石の半分はアートになり、半分は河原に残り続けるという物語の生成を意図した。 同月に糸魚川市展の審査で知己を得ている前田常作から紹介状をいただき、稲憲一郎、竹田潔らとの「精神生理学研究所」と名付けられたメール・アートのグループ活動に参加。 決められた日時の行為、無行為の記録を結集して50名ほどの相手に送り届けことで成立する「見えない美術館」の活動だった。 その最初の12月7日付けの作品で、米国のアポロ計画の…
秋の箱根旅⑥『彫刻の森美術館と箱根登山電車』 Hakone Open-Air Museum and Hakone Tozan Train 彫刻の森美術館を巡りながら、緑陰広場の西側のエリアで箱根登山電車の踏切と通過する電車を見ることができます。 「神の手」カール・ミレス 「ボクシングをする二匹のうさぎ」バリー・フラナガン 「みちのく」高村光太郎(左手前)、「星の庭」(奥) 「目玉焼きのオブジェ(サニーサイドアップ)」クライン ダイサム アーキテクツ 「偉大なる物語」ジュリアーノ・ヴァンジ 「球体をもった球体」アルナルド・ポモドーロ photoⒸarashi いつもご覧いただき、ありがとうござい…