Barry Levinson アメリカ合衆国の脚本家、監督、製作者。映画、TVシリーズなど多数手掛ける。 1942年4月6日、アメリカ/メリーランド州ボルティモア Baltimore 生まれ。 「レインマン」でアカデミー賞監督賞を受賞。
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引用元:filmarks.com 2015年のアメリカ映画 タイトルはクラッシュの同名タイトルの曲から 本作はアフガニスタンが舞台 カスバはあくまで 「クラッシュのロック・ザ・カスバの精神で行こう!」 というところからのネーミング 音楽マネージャーのリッチー(ビル・マーレイ)は、かつては大物アーティストを育て上げたと吹聴しデビューを目指す歌手から金を騙し取るような落ちぶれた毎日を過ごしていた そんなリッチーにもライブハウスに来ていた関係者から米軍慰問コンサートのオファーが舞い込む 普段の収入とは比較にならないギャラの提示に、リッチーは唯一のお抱えシンガーのロニー(ズーイー・デシャネル)が嫌がる…
一条真也です。東京に来ています。20日の日曜日、親戚の葬儀に参列してから幡ヶ谷の斎場へ。火葬終了後は新宿に出て、出版関係の打ち合わせをしました。その後、新宿武蔵野館を訪れ、上映中の「アウシュヴィッツの生還者」を観ました。ナチスの蛮行を描いただけでなく、ハリー・ハフトという実在のプロボクサーが主人公ということで、ボクシング映画の側面もあり、非常に興味深かったです。 映画ナタリーの「解説」には、「アウシュヴィッツ強制収容所の生還者の息子が父親の半生について綴った実話を映画化。渡米した生還者が、恋人に生存を知らせようとする姿を描く。監督を務めたのは、『レインマン』のバリー・レヴィンソン。『インフェル…
★この記事を読むと、1988年に公開されたアメリカのヒューマンドラマ映画『レインマン』を観たくなります。 ★詳細はこちら→『レインマン - Wikipedia』 ★詳細はこちら→『ダスティン・ホフマン - Wikipedia』 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)};c.ge…
”殺しか。さあ出動だ。” 『ホミサイド 殺人捜査課』 "Homicide: Life on the Street" ヤフェット・コットー,リチャード・ベルザー,ネッド・ビーティ,ジョン・ポリト,カイル・セコー,アンドレ・ブラウアー,クラーク・ジョンソン,メリッサ・レオ,ダニエル・ボールドウィン*1 1993/バリー・レヴィンソン アメリカ東海岸、 ボルチモア。 事件を追いかけ 日夜働く 刑事たちの物語。 www.youtube.com ひと癖もふた癖もある有能な刑事が ボルチモアには揃っている。 俺、ジャデーロ。 ブランドン、クロセッティ、 ペンブルトン、フェルトン、 ベイリス、ルイス、 マン…
引用元:amazon.co.jp 1994年のアメリカ映画 映画の中では、最新技術について触れると数年後に滑稽に映る可能性がある 滑稽とまではいかなくても、「古臭いなあ」と思われるリスクを覚悟の上で(?)、これまでも数々のアメリカ映画(だけじゃないけれど)の中で、果敢に挑戦されてきた その中の成功例として、タイムレスな印象とまではいかないけれど、今でも鑑賞に耐え得る作品も沢山あるけれど、本作もそのひとつに数えられると思う 30年前のシアトル ハイテク企業の部長として働くトム(マイケル・ダグラス)は、副社長への昇進がほぼ決まっていた その発表があるものと思われていた日、朝オフィスに来てみると、 …
★★★☆☆ あらすじ 家は隣同士で家族ぐるみの付き合い、職場も同じで一緒に車通勤していた親友が、突然成功して大金持ちになり、嫉妬するようになってしまった男。原題は「Envy」。 感想 同じような生活レベルだった友人が突然大金持ちになってしまい、複雑な気持ちを抱えるようになった男が主人公だ。しかし、その友人が成功後に建て替えた家が、ローマ帝国の貴族か、と言いたくなるような豪勢すぎる大豪邸だったのには笑ってしまった。元は同じような家の隣人だったのに、毎日そんな大豪邸を尻目に暮らす羽目になってしまった主人公の気分が塞いでしまうのはよく理解できる。 そしてその友人はとんでもなくいい奴だ。高級住宅街に引…
引用元:filmarks.com 前回に続いてバリー・レヴィンソン監督のデビュー作(1982年) 時は1959年、監督自身の出身地であるボルチモアにあるダイナーをたまり場にする、5人の若者たち 毎夜、音楽を聴きながら車を走らせ、ダイナーで夜通し騒ぎ、お酒を飲み、女の子の話をし、アメフトの試合や身の回りのあらゆることを賭け事にする毎日 賭け金が払えずに困る者もいれば、贔屓のアメフトチームに関する試験に合格しなければ結婚できないと彼女に迫る者、家族との軋轢から逃れるために泥酔する者、それぞれ夢を持ちながらもしがない現実とのギャップを瞬時忘れるためにダイナーに集まってくる 若き日のミッキー・ロークや…
引用元:Yahoo.co.jp 1996年のアメリカ映画 「ダイナー」や「わが心のボルチモア」、「グッドモーニング、ベトナム」そして「レインマン」と内容の濃い作品を数多く残しているバリー・レヴィンソン監督の手による 主役ではないけれど、ロバート・デ・ニーロとダスティン・ホフマンが共演している貴重な作品 本作の翌年「ウワサの真相 / ワグ・ザ・ドッグ」でもふたりの共演があったけれど、こちらもバリー・レヴィンソン監督の作品 ロレンツォ、マイケル、トミー、ジョンの四人の少年たちはいつも一緒に遊んでいた ある日、悪ふざけが過ぎてしまい過失傷害の罪で少年院に送られてしまう 四人を普段からよく知る神父ボビ…
バリー・レヴィンソン監督、ダスティン・ホフマン、トム・クルーズ、ヴァレリア・ゴリノ、ジェリー・モーレン、ラルフ・シーモア、マイケル・D・ロバーツ、ジャック・マードックほか出演の『レインマン』。1988年(日本公開89年)作品。 音楽はハンス・ジマー。 日本語字幕は戸田奈津子。 第61回アカデミー賞作品賞受賞。 www.youtube.com www.youtube.com 高級輸入車のディーラーをしているチャーリー・バビット(トム・クルーズ)は、商売がうまくいかず逃げるように恋人のスザンナ(ヴァレリア・ゴリノ)と旅行に出かける。しかし、長らく絶縁状態だった父親が亡くなり、300万ドルの遺産の受…
★★☆☆☆ あらすじ 深海に沈んだ宇宙船を調査するために集められた学者たちは、船内で謎の球体を発見する。134分。 www.youtube.com 感想 詳細を知らされぬまま、太平洋のど真ん中に集められた学者たち。役者や映像に大作感が漂っていて、グッと期待が高まる。深海、密室、謎の宇宙船への潜入、そして未知の生命体との接触の期待と、緊張感のあるシチュエーションが重なって、途中まではこれからどうなるのかとワクワクドキドキさせられた。登場人物たちが皆学者という事で、会話が知的なのもいい。 無事最初の調査を終えた一行は海上に戻ろうとするも、嵐のせいで海底基地で待機する事を余儀なくされる。そしてここか…