パディントン駅

次回の教えてアガサセミナーが終われば、年内もう一回セミナーを開こうと思っております。候補に挙げている作品はミスマープルシリーズ『パディントン発4時50分』です。 1957年発表、マープル物としては、第7作目になります。クリスティー作品において冒頭に提供される状況設定はショッキングで、『葬儀を終えて』と並ぶ秀逸な作品と思います。 個人的には、『オリエント急行の殺人』のような密室殺人とは違いますが、鉄道発祥のイギリスらしい読み応えのある作品です。 画家ウィリアム・パウウェルの作品でも知られたパディントン駅は、1838年開業イギリス西部への連絡に利用されました。 今回、参考にさせていただいた資料 英…

今日はロンドンの小旅行の日。予約したタクシーも時間通りに到着し，Oxford駅へ。渡英後，初の電車。搭乗する列車は，GWR(Great Western Railway）で日立製作所の列車。機関車トーマスでも出てきた鉄道会社で，ダックが元々いた鉄道会社。座席は，事前予約している場合，座席上のランプが赤になっており目的地と共に示されている。ただ，ランプがグリーンの場合はAvailableでいわゆる自由席。私が予約した座席に座ろうとしたところ，すでに男性が座っており，あたかも自分の席であるように主張するが，予約のticketを見せて座席ランプが赤色になっているのを見ると大人しく退散。途中，30分弱で…

302で世界一周 第12回「ロンドンの会」昼食（パブ） タラとマッシュポテト キュウリとクリームチーズサンド マーマレードサンド食後の紅茶（アフタヌーンティ）ハムレットの朗読パディントンのLONDONツアー（パディントン駅 トーマスのなかまたち登場→バッキンガム宮殿にて衛兵交代式見学→英国キュー王立植物園→コヴェントガーデン→ポートベローマッケット）クイーン ダンス（曲：one vison ：4年生、運動発表会にむけて練習中）写真１枚目 パディントン駅２枚目 トーマスのなかまたち（手作り、ハルさんトーマスファンでした）３枚目 ポートベローマッケット夕方、近所の公園と川沿いをちょっと歩きました。…

2020年3月にヨーロッパを周遊した際の旅行記です。 ６日間お世話になったパリに別れを告げ、ロンドンに向かいます。 ホテル〜パリ北駅 パリ北駅 ユーロスターに乗車するまで 乗車 St .Pancras St .Pancrasからパディントン駅へ 友人と合流 パディントン駅上にあるパブ バリーホテル ホテル〜パリ北駅 ユーロスターは治安が悪いという噂のパリ北駅から出発します。地下鉄を使うのは怖いので、ホテルからパリ北駅までは、Uberを使うことにしました。 ホテルの前を指定すると、向こう側のに車が停まったので道路を横断します。 向こうから名前の確認をされたので、はいって言って中に乗りました。 2…

こんにちは。 久し振りの更新です。 季節は秋を飛び越えて冬に向かおうとしている今日この頃。 今年も残すところ一カ月ちょっととなりました。早い…💦 前回のブログでも触れましたが、この秋ロンドン旅行に行って来ました。 具体的には９月の終わりから１０月上旬にかけて、10日間程の旅でした。 初めてのイギリス、思った通り「私好み」でした♪ 細かく言えば色々あるけど、相対的に「好き」の気持ちの方が強いです。 British色が漂うカナダのビクトリアで暮らした経験があるので、その影響もあるかなと思います。 ロンドンの街を散策していると、ビクトリアと重なる風景が多々ありました。 妙に懐かしく感じるような…。 …

美味しいイングリッシュブレックファストを食べた後、元気もりもりでホテルを出発！ 今日はナショナルギャラリーと大英博物館に行く。朝のテレビのブレイキングニュースで地下鉄が一部動いていないことを知ったので、バスで行くこととなった。ロンドン名物二階建てバスだ。 眺めの良い2階の席に座って昔を思い出す。 まだ10代の頃ボーンマスという街でホームステイをした時によく二階建てバスに乗ったものだ。 色が可愛いし、2階の一番前に座れた時は子供みたいに喜んだものだ。 トラファルガー広場近くで降りると周辺で市民マラソン大会があっていてたくさんの人が走っている。そう言えば今日は日曜日だった。ヴェネチアに行った時も、…

朝の6時20分に到着。入国後はアライバルラウンジに寄る。ここで美味しいエッグベネディクトなどの朝ごはんを食べ、シャワーも浴びてさっぱりする。 ここでのホールスタッフが人懐っこくて良く喋りかけてくる。インドから来たと言うその女の子は日本に興味深々だった。早朝で人が少なかったせいもありどんどん質問を投げかけてくる。 楽しいおしゃべりのおかげでゆっくりラウンジに滞在出来た。 9時半くらいまで滞在した後ホテルに向かう。 パディントン駅近くのホテルなので、エリザベスラインという地下鉄で向かうことにした。 ロンドンの地下鉄やバスはタッチ決済のクレジットカードで乗れるので便利だ。 パディントン駅到着後、道に…

幼い頃。たぶん小学生の低学年くらいだったと思います。とある1冊の児童書を図書室で借りた記憶があります。黄色い表紙に、薄茶色のクマが描かれていて、何故か青い帽子をかぶっているんです。たぶん借りたのは福音館書店からでている『くまのパディントン』だったのでしょう。 くまのパディントン 作者:マイケル・ボンド 福音館書店 Amazon ただ内容は全然覚えていなくて、それこそパディントンが人間と生活している的なことくらいしか覚えていません。 数年前、この『くまのパディントン』が実写映画化されたと聞き、なんとも複雑な気持ちになりました。個人的には、個人的にはですよ。そういった児童書を映画化して成功している…

tv.apple.com Apple TV+オリジナル作品なので、共有できる人が少ないのが悲しいが、すごく面白かった。ハラハラドキドキさせる展開で最後は夜中に一気にみてしまった。 まだ数回しか行ったことないけど（笑）ロンドンの描写も懐かしい気がした（パディントン駅からヒルトンホテルのロビーを通り抜けて街に出るところとか、いつも夜中に工事をしているところとか）。 何よりもキャストが良かった。中でも訳あり左遷チーム（Slow Horses）を率いるラムを演じるゲイリー・オールドマンの怪演が素晴らしい！ゲイリー・オールドマンは「裏切りのサーカス」でジョン・ル・カレ作品のスマイリーを演じていて、同作品…

引用元：https://www.indiantelevision.com/television/tv-channels/news-broadcasting/the-journalism-i-follow-is-journalism-of-opinion-arnab-goswami-150410 ストーリー・解説 登場人物・キャスト 感想 予告 ストーリー・解説 イギリス・ロンドン。真っ赤な帽子を被った小さな紳士が、家を探しにはるばるペルーからやってきた。丁寧な言葉づかいで道行く人に話しかける彼だったが、なぜか誰からも相手にしてもらえない。それは・・・彼が“クマ”だから！やっと出会った親切なブラ…

2024年9月に妹と2人でロンドンを訪れました。妹は学生時代に一度行ったことがあるのですが、私にとっては初めてのロンドン。全体としては4泊6日の行程で、飛行機、ホテル共に自分で手配しての個人旅行でした。4泊過ごしてみてロンドンは個人旅行しやすい街だと思いました。いくつか私としては宿題が残っているので、またいずれ訪れたいと思います。その時のための備忘録もかねてまとめました。 ロンドンへの道のり 直行便が毎日飛んでて行きやすい 行きのルート グリーンランドの景色が素晴らしい イギリス入国 空港とホテル間の移動は鉄道が便利 ヒースロー・エクスプレス エリザベスラインなら40分くらい ロンドン市内の移…

パディントン【期間限定価格版】DVD アーティスト:ニコール・キッドマン ポニーキャニオン Amazon 耳ブラシで口を洗うんですか？ 旅行用ピアノ。 ママレードジャムのサンドイッチ。非常食は帽子の中に。 養護院のイメージよ（笑）。 バードさんのひざ。 頭にクルクル。 サンドイッチ入れ。 まさかの女装（笑）。 ハエ取り紙ってイギリスにもあるのねぇ。 帽子のひみつ。 まさかのミッションインポッシブル（笑）。 しかし、パパのことは「ブラウンさん」で、ママのことは「奥さま」なんやね（笑）。 めちゃめちゃかわいー！ふしぎ演出もナチュラルでよき！原作読まなきゃ。パディントン駅に行かなきゃ。 ボンヌママン…

観光客もビジネスマンも多いロンドン、ヒースロー空港。本記事では空港から市内までの行き方を解説したいと思います！これからロンドン来られる方は是非ご参考頂けますと幸いです。 公共交通機関を利用する場合 タクシーを利用する場合 レンタカーを利用する場合 公共交通機関を利用する場合 ヒースロー空港からロンドン市中心部までは、電車やバスを利用できます。圧倒的に安くて便利なのがエリザベスライン。到着口から出て「Train」の表示に従って進むと発見できます。日本からの発着が多い、Terminal 5ではエレベーター（リフト）かエスカレーターのどちらかが使えます。 電車: ヒースローエクスプレスを利用すると、…

前回に続いてイギリス旅の２回目。今回はロンドンの前半、UCLでの発表まで。 前回の記事はこちら。 １日目：移動 夜にロンドンの空港に到着。そこから特急列車Heathrow Expressに乗ってPaddington駅まで移動。 空港から15分ほどでパディントン駅に到着 今回はそこから歩いて10分ほどのホテルに滞在した。 www.pointahotels.com 広くはないが清潔な部屋で過ごしやすかった。 到着した日は疲労がたまっていたので近くの店で夕食を買って部屋で食べて就寝。 ２日目：観光デー① 朝目覚めると天気が最高に良かったので近くのHyde Parkで朝ラン。中心部にこんな大きな公園が…

こんにちは。 晴田そわかです。 わたしは、学生時代にイギリスのバース市にある大学に留学していました。 日本と異なる風景、文化、食生活等に触れ、留学生活は、毎日がとても新鮮で刺激的でした。 今回の記事では〈短期留学もおすすめ！イギリス留学の五つのメリットと人気の観光学やメディア学の概要〉を紹介させて頂きます。 ☆海外留学に興味がある ☆イギリス留学をしてみたい ☆観光学やメディア学に興味がある 等の方に特におすすめの記事となっています。 〈イギリス留学のメリット〉 メリット①きめ細かい学習プログラムで英語力の向上を図れる メリット②世界的な教育水準 メリット③カルチャーエクスペリエンス バース市…

十六日目 コッツウォルズから帰った夜は パディントン駅近くのホテルに 泊まれるよう 予約を入れていた この駅からヒースロー空港には エリザベスラインでダイレクトに 行ける、という理由で選んだのだ 何せ数週間前の私に ロンドンの土地勘など皆無で 帰りの飛行機に無事に乗れるかが 緊張の最終一大イベントだったから 迷いようのない場所を押さえたかった 移動にすっかり慣れきった 未来の私には”お茶の子さいさい” だったのだけれど😝 日本のそれとは比べものに ならないほどお粗末なホテルで 素泊まりなのに値段だけは高く ４階までの狭い階段を 自分で荷物を運ばなければ ならなかった 洗面台は狭く、アメニティは…