正式名称は「鶴瓶・上岡パペポTV」。→パペポ よみうりテレビで、1987年4月〜1998年3月までの放送。 出演者は笑福亭鶴瓶・上岡龍太郎の二人のみ。 番組はひたすら二人のトークのみ。コーナーなどはない。 番組終了後3ヵ月で「LIVE PAPEPO・鶴+龍」として復活。 番組の完全終了は、上岡の芸能界引退となった2000年3月。この時は明石家さんま・島田紳助も駆け付けた。 数々の「伝説」を生み出し、芸能人にファンの多かった番組としても知られる。
ずーっとパペポ見てる。 訃報のあと、youtubeにパペポの動画が一気にアップされた。 それからずーっとパペポ見てます。 パペポのキャッチコピー知ってます? ずーっとパペポ見てる。 こんにちは~。 先月、上岡龍太郎さんが亡くなりましたね。 25年近く前に芸能界を引退され、それ以降テレビでお姿を見ることはほとんどなかったと思います。 個人的には仕事先でお姿をお見かけした事が何度かありました。偶然にも直接話す機会もあり緊張しましたが、テレビの印象とは異なりとても優しく接してくださったことを覚えています。 その1回の思い出があるので、訃報を聞いたときはとてもショックでしたね。 ワタシの上岡龍太郎さん…
上岡龍太郎が「自分は20世紀までしか通用しない」といっていたのは正しかったといえる。 上岡はウソの蘊蓄ばかり言っていた。それを下敷きにジョークをいって、ウソと気付かぬ聴衆を「へぇー」と納得させつつ笑いをとっていた。しかしその下敷きにした部分は、やはりどこか「ほんまかいな」と思わせるあやしさがあった。そのあやしさと、懐疑を押し流す滑らかな弁舌に、上岡の芸風があった。そして、あやしさについては、20世紀ゆえに可能だった、といえる。21世紀になり、インターネットやスマホが発達して、なんでもかんでもその場ですぐに調べられるようになった。もし上岡が現役で、変わらぬ手法で笑いを取ろうとすれば、すぐに「それ…
子供の頃からノックは無用、探偵!ナイトスクープ、パペポTVなど、様々なテレビ番組で楽しませてもらっていました。 毒舌とその中に垣間見えた知的な笑いが魅力的な方でした。ご家族の「運と縁に恵まれて勝ち逃げできた幸せな人生だったと思います」というコメントが上岡龍太郎氏を的確に表していると思いました。 引退後はすっぱりと芸能界から距離を置いたのも良かったのかもしれません。まあ、最後までそのように生きられたのも氏の才能だったのでしょう。 個人的には様々な番組で楽しませてもらえたので感謝ですね。 ありがとうございましたと言いたいです。ランキング参加中雑談ランキング参加中大阪ランキング参加中雑談・日記を書き…
熟女について考える。 twitterのパペポTVbotをフォローしていると、 上岡龍太郎の発言に、たしかに言ってた、という懐かしさを感じつつ、 改めて感服することがある。例えば、 江戸時代などは、大人が中心の文化で、 若い者も大人に合わせていたから、 頭の真ん中剃ったり、着物も胴を太くしようとしたりしてた、 現代は若いものに合わせすぎ、というような発言。 その傾向は今も続いているどころか、はなはだしくなる一方の気がする。 俳優でも、ちょっと老けたら劣化したと言われ、 医療の手を借りたら整形だ、失敗だ、などと言われ、 ネットがあるから、そんな感想を目にするというだけだろうか。 ちょっと思い出して…