ビレッジハウス

こんにちは。ヘティです。 今回は移住にあたって検討した家のお話。３回くらいに分けて書きます。 移住にあたり、最終的な候補地になったのは函館と札幌でした。 まず函館にあるマンションを気に入り、そこから手を広げて札幌とその周辺の物件をネットで検索という流れ。気に入った函館のマンションは売れてしまったのですが、心はもう北海道。 気になる物件が２つ見つかった時点で内見へ行くことに。 実際に北海道へ内見しに行った際は、ついでにいくつか外から偵察いたしました。 初めに見たのはこちら www.villagehouse.jp こちらは外からのみ。千歳空港から札幌に向かう途中に寄りました。 長都駅から車もあまり…

今回は、レオパレス21にフォートレスが投資した理由について、少し深堀してみました。 改めて考えると、なぜフォートレスというソフトバンクG傘下の米投資会社は、レオパレス21に投資したのでしょうか。 レオパレス21は、社会の敵といっても良いぐらいに報道されていました。そんな企業に何で投資するのでしょうか。 でも、レオパレス21への投資は、純粋な投資として成功する可能性はあります（レオパレス21がアパートオーナーを泣かせれば、より成功の可能性が高くなります）。うまくいけば、かなりのリターンになるでしょう。 しかし、それだけでしょうか。 筆者は、それだけではなくビレッジハウスとの協働まで視野に入れてい…

青柳に分かりやすい70年代団地建築。1973年に完成した。 ビレッジハウスなんて洒落た名前はつい最近付いたもので、元は「雇用促進住宅 岩瀬宿舎」。今でも雇用促進住宅と呼ぶのが一般的だ。 雇用促進住宅は雇用保険法に基づく「雇用福祉事業」として整備されたもので、入居手続きは職業安定所、2年の入居期限がある特殊な住宅。維持管理は雇用促進事業団が行っていたのだが、政府のスリム化に伴いこのような宿舎は廃止されることになった。 そこに目をつけたソフトバンク傘下の米投資会社が「ビレッジハウス・マネジメント株式会社」を設立し、2017年に日本中の雇用促進住宅を買い取った。岩瀬宿舎も買い取られた物件の一つだ。 …

毎月支払わなくてはならない固定費、その中でも多くの割合を占めるのが家賃です。 一般的に家賃は手取りの3割くらいの値段がいいと言われていますが、経済が不安定な今、収入が減ってしまったなどの理由で毎月の家賃の支払いが苦しいとお悩みの方も少なくないはずです。 そこで今回は、他にはない初期費用の安さと家賃2万円台から借りられる低賃貸マンションシリーズ、ビレッジハウスをご紹介します！ まず簡単にビレッジハウスの特徴をまとめます。 余計な初期費用がかからない 家賃が格安 入居審査が通りやすい お得な引っ越しサポート付き このように圧倒的安さが売りのビレッジハウス、その魅力をさらにご紹介します！ 敷金・礼金…