『元旦のヘラシギ』という事で、世界で400羽程しか生息していない口ばしの先がスプーン状のヘラシギを元旦に撮影しました。400羽分の1羽。この1羽だけがヘラシギで他の沢山いる鳥たちはシギチドリなどの別の鳥です。 @F/8 1/1250 ISO-400 500mm (35eq.750mm) ウォーリーを探せ状態で見つけるのに苦労しました。自分と鳥との距離はそこまで遠くないけど、口ばしの形を確認するにはレンズ越しにも遠くて望遠端500mm(換算750mm)にデジタルテレコン2倍にして双眼鏡のようにファインダーを覗きながらヘラシギを探しました。カメラにデジタルテレコンが付いてなかったら口ばしの違いがわ…