連休の混雑がひと段落したところで「ベル・エポック 美しき時代 パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケルコレクション」(タイトル長っ)へ行ってきました。 久しぶりの美術館のイベントに期待は膨らみます。撮影は不可でした。 「ベル・エポックは19世紀末から第一次世界大戦開戦頃までパリを中心に繁栄した華やかな文化時代を指します」(案内を引用)。 豪華なアンティークのマイセンやドーム兄弟のガラスグラスがテーブルに並びます。台座の上にディスプレイされているので近くで見ることができずちょっと残念。デリケートな作品保護のためには仕方ないかもしれませんね。 ルノワールやジョルジュ・ルオー、古き良き時代のパリ…