焙烙鷸。英名 Far Eastern Curlew 学名 Numenius madagascariensis チドリ目シギ科 旅鳥。春・秋に日本に渡来。広い干潟で見られる。 非常に嘴が長く、体も大きい。ダイシャクシギに声も姿も似るが、 ホウロクシギの胸はやや茶色っぽい(焙烙色) レッドデータブック環境省カテゴリー 絶滅危惧II類VU
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前回の続き。 数種類のシギチからなる10羽ほどの群れに出くわして、その中にオジロトウネンがいました。 1年ぶりに見たら、あんなにグレーが強かったか。なるほどなあ。 そこから少し移動して、しばらくぶりのハマシギ まだいてくれたホウロクシギ 少し人慣れしたのか、この日はかなり近くで撮らしてくれました📷 さて、ホウロクシギの写真、ゴミが写り込んでます。 このポイントはキャンプ、マリンレジャー、釣り、鳥見といろんな目的の人がやってきます。その結果なのか、いたるところにゴミが放置されてこんな感じ💀 こりゃいかん。 日本人のこういうマナーは、確実に悪くなってますよね。「日本人は礼儀正しい」みたいなニュース…
連日ですがこの日も浜へ。 北海道は普通ならお盆が明ければ秋に向かっていくんですが、今年は8月の終わりに猛暑日という…ウソやろ🤢 ということで、暑くなる前、朝早いうちにポイントに向かいます。 近くでトウネンが撮らしてくれてなんともかわいらしかったり😍、先日見かけたヒバリシギに再会したり。 波打ち際には前日に続いてホウロクシギが。 シギチ鳥見をエンジョイしております😎 暑さにはすっかりやられてますが…🥵 (撮影地:石狩市石狩浜 2023/8/26) ランキング参加中野鳥観察
チュウシャクシギを見つけた後、さらに波打ち際でシギチ探しをしていました。 ありゃなんじゃ❔ カラスでもない、カモメでもない大きめの鳥のシルエットが見えます。一度飛び立つ姿も見えたので、いそいそと距離を詰めます。 おお~。ありゃあホウロクシギじゃねえの😃 ホウロクシギとダイシャクシギの識別ポイントは帰宅後に知ったんですが、ホウロクシギで間違いなしでした。 しかし…あれだけ嘴長いと逆に邪魔じゃないのか❔ ホウロクシギの学名Numenius madagascariensisを見て、「へぇ~マダガスカルで最初に見つかったとか❔」と思った覚えがあるんですが、なんとマダガスカルにはこの鳥は分布していません…
こんにちは。8月も中旬になりシギチの渡りも・・・。 と言うより、全然鳥見に行けなくて悶々とする日々を過ごし、行けるかもと思った日は 天候が優れずで今に至っております。 そんな中、ヘラサギが飛来しているとの情報を得まして、いつか必ず行こうと決意 しかし鳥見をメインに行動すると必ずと言っていいほど会えないし、おまけに嵐とかになってしまう。 遠征で鳥に会えない確率100%の主です。 しかし今回は違います。 別件で息子の用事がここの地と重なりまして運転手をやってあげるついでの鳥見。メインは鳥見じゃない。 息子も一緒だしこれならもしかしたら大丈夫かも? という感じであくまでも「用事ついでの鳥見」朝早くじ…
昨日も今朝も、早起きが出来ず・・・・。ちょっとたるんでおります(-_-;) と言うことで、今朝も母親の朝食の世話を終えてからの出発。自宅から1㎞、花水川河口を見ると久々のシギ!ファインダーを覗きますとホウロクシギではないですか。初見のシギですがその姿は優雅ですよね。 意気揚々と大磯照ヶ崎海岸に到着。今朝は風が強いので海岸では照り付ける太陽の日差しが多少は緩和されます。 お約束の富士山、そして岩礁には夏休みとあって磯遊びの親子たち。 一昨日もハヤブサが出たようですがバーダーさんは少な目の5名。まあ、気合の入っているバーダーさんは6時前から陣取っているんでしょうね。 アオバトの群れは飛来してくれま…
「せっかく撮れたのに遠かったんだよねえ」という写真を…(ToT) まずはウミバト。 眼の周りが白くてケイマフリと似ていますが、白い模様の大きさや形が違っています。学名で見るとウミバトがCepphus columba、ケイマフリがCepphus carboなので似てて当然か。 しかし、海鳥にスズメやカラス、ツバメ、ハトの名前が付いたのは、どういう経緯なんでしょうね? 今回ネイチャークルーズで見た海鳥は、北海道バーダーのバイブル・亜璃西社刊行の「新訂北海道野鳥図鑑」ですら写真が載ってなかったりします。海鳥はそれほどマニアックな世界なのか? 次はホウロクシギ。あえて道東まで来て見なくてもいい鳥かもし…
入り江の湿地で鳥がエサを探していました。 キアシシギでした。 キアシシギと一緒にいる大きなシギは? ダイシャクシギがホウロクシギ。 羽を広げると、下面が風切りを除いて白っぽかったらダイシャクシギ、黒っぽい斑紋がが入っていたらホウロクシギ。 羽を広げてくれないかなあと思っていたら広げました。 ホウロクシギでした。 ありがとうホウロク君、もういいよ。
曇り空の日、波打ち際にくちばしの長い大きなシギが3羽いました。 南から渡ってきて、休憩中です。 ホウロクシギかダイシャクシギですが・・・。 遠くてよく分かりませんが、胸の黒さ加減からホウロクシギかなと思いました。 暫くしたら、海岸沿いに北の方へ飛んでいきました。 無事にたどり着けますように!
川の中州に小型のカモメが2羽いました。 久しぶりのユリカモメでした。 ユリカモメは日本では冬鳥ですが、本州には多くて南に行くほど少なくなるようです。ですから宮崎では珍しいのです。 ユリカモメの近くにはホウロクシギが1羽いました。 ホウロクシギは渡りの時季には見ますが、この真冬一人でどうしたのでしょう。
浜辺の波打ち際に大きなシギが2羽。 くちばしが長いです。ダイシャクシギかホウロクシギですが、これはホウロクシギだと教えてもらいました。 ホイーンと鳴いて南へ飛んで行ってしまいました。
この夏は北海道もあり得ない暑さで、不調だった今シーズンのシギチ。 主に石狩浜、いしかり調整池で見てますが、他の場所で見たシギチも合わせて挙げてみると、今シーズンはこんな感じです。 コチドリ、メダイチドリ、イカルチドリ、シロチドリ、トウネン、オジロトウネン、ヒバリシギ、アメリカウズラシギ、ミユビシギ、ハマシギ、アカエリヒレアシシギ、タカブシギ、コアオアシシギ、ダイゼン、タシギ、ソリハシシギ、イソシギ、キアシシギ、クサシギ、コオバシギ、アオアシシギ、ツルシギ、オグロシギ、チュウシャクシギ、ホウロクシギ このうちイカルチドリ、アメリカウズラシギ、アカエリヒレアシシギ、クサシギ、コオバシギはライファー…
10月2日。佐賀の「東よか干潟(大授搦)」。 (↑)の続き。ハマシギとダイゼン以外の野鳥。 オバシギ、アオアシシギ、カラフトアオアシシギ、ウズラシギ、キリアイ、ムナグロ、オオソリハシシギ、ソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギ、チュウシャクシギ、シロチドリ、メダイチドリ。 オバシギ、カラフトアオアシシギ、ウズラシギ、キリアイ、ダイシャクシギは初めて。ホウロクシギとダイシャクシギの区別は自信がない。 オバシギ、ダイゼン、ハマシギ [赤丸]オバシギ、[青丸]ダイゼン、[緑丸]ハマシギ オバシギ オバシギ オバシギ アオアシシギ アオアシシギ カラフトアオアシシギ カラフトアオアシシギ ウズラシ…
さわやか自然百景北海道 春国岱 夏2015年8月23日放送 NHK総合-この番組の内容は、北海道の根室半島に位置する春国岱の自然の豊かさと、そこで暮らす鳥たちの営みを描いています。春国岱は砂丘が3つに別れ、湿地や水辺が広がっています。海流によって運ばれた砂が独特な地形を作り出し、乾燥に強い花たちが咲き誇っています。特にハマナスの群生は香りが特徴的です。 7月には、蜜や花粉を求めてハイイロマルハナバチなどの虫たちがやってきます。鳥たちも、これらの虫たちを追い求めて春国岱を訪れます。オオジュリンが飛び交い、巣を作るための枯れ草を運んだり、縄張りを主張したりする様子が描かれています。 また、草原では…
さわやか自然百景鹿児島 徳之島2017年4月16日放送 NHK総合-このテレビ番組は、鹿児島県の徳之島について詳しく紹介しています。徳之島は、50万年前に島となったようです。周囲には美しい珊瑚礁があり、海岸には古い珊瑚礁が隆起した地層が見られます。一方で、内陸には大陸時代の地盤からなる山々や谷も存在しています。 春になると、木々は鮮やかな萌黄色に輝きます。森は樫や椎などの照葉樹で覆われており、この地域でしか見られない植物も見つけることができます。例えば、トクノシマエビネという可憐な花を咲かせる蘭の仲間がいます。夜の森では、リュウキュウコノハズクやアマミアオガエル、アマミノクロウサギといった生物…
なかなかシギたちが来ません~ 台風や大雨で、沢山の漂着物が多いからか・・ 👇 ホウロクシギ1羽 😢 年々少なくなっていく~ 降りてこないかな~ と思っていたら・・ 目の前に・・😲 1羽でも見れただけいいかな~ 羽休めたらすぐに、また飛んで行くのでしょうね~ ゆっくり休んで行ってね~
気が付けば10日以上もアオバトを見に来ておりません。来月には終認を迎え南に渡ってしまうアオバト。たまには様子を見に来ないといけませんね💦。とは言いながら、照ヶ崎海岸に着いたのは9時過ぎです。運動不足解消、30分以上かけて自宅からウォーキング。 照ヶ崎海岸に到着する、ほぼ同じタイミングで小学生の集団。よくよく見ると「こまたん」のSさんがいらっしゃいます。これは小学生向けのアオバト観察会なのでしょう。 10羽に満たない群れが多いように思います。飛来の頻度は5分から10分の間でやって来ます。 絶対数が少ないので当たり前ですがシャッターチャンスに恵まれません😢。もう、照ヶ崎海岸にはバーダーさんはお一人…
13:26望遠レンズのカメラを持ったバードウォッチャーらしき人物が浜辺に くちばしの長いシギをメインに撮っているみたい 私が観た限り、浜辺にいるシギはこの1羽だけのよう家からだとはっきり識別できないのですが、ホウロクシギかなぁ? 砂浜には沢山のカモメたちが陣取っていたのだけれど まったく臆すること無く、単独でぐいぐいとその陣地へ切り込んで行くのでした
12:26奥庭の外れの灌木の先っぽに モズです 13:15知人浜の波打ち際 カモメに混じって、くちばしの長い鳥が2羽 大きな体と同じぐらいの長さの、下に曲がったくちばしです ダイシャクシギかホウロクシギのどちらかだと思うのですが、家からだとそこまで判別できるような写真が撮れません 暑い日の水遊び
大きな川の真ん中に砂州ができています。 満潮になると隠れますが今は少しだけ残っています。 そこに鳥がいっぱい下りていました。 下は殆どがオオソリハシシギです。 嘴が上に反っています。 下の小さい方はオオソリハシシギですが、大きい方はホウロクシギです。 下りていたかと思うと飛び回ります。 下のオオソリハシシギの中に体の赤っぽいのがいます。もう繁殖羽になりつつあります。 今まさに春の渡りの始まりです。 氷の解けた北の国に渡って繁殖するのです。宮崎ではエサ採って休憩します。
ホウロクシギ撮影した時に撮影 ヘラサギ ヘラと言うより・・しゃもじのような嘴・・ 嘴の先端が黄色っぽい個体 いろんな角度で嘴を見せてくれました。(;^ω^) 横から見るとこんな感じの嘴・・ 嘴の裏は、・・裏もヘラ状 鳥も昆虫も不思議がいっぱいです 😊
昨日、お天気が回復したのでシギ散策 シギの中までは、ホウロクシギとダイシャクシギが最大級・・大きさが大体、中型犬ぐらいで(約全長約62cm)その上この長~い嘴 (砂の中のカニやゴカイなどを食べます。)よく散歩中の子犬が追いかけてますが・・子犬は、この半分ぐらいです。(;^ω^) この場所は、4羽 別の場所は、12羽(この場所は、先客のカメラマンが居たので(;^ω^)撮りませんでした。👇撮れてませんがもう1羽います (;^ω^) でも、5~6年前は、100羽以上で、頭上をグルグル回って、目の前に下りてきて不思議な世界になってましたが・・今は、半分ほどに減少している気がします。 そして、ヘラサギ1…
20日に撮影したものです。前が雄・・後ろが雌・・産卵中 冬場は、雄も雌と同じ色で、小枝そっくりで目立たないようです。 薄い雄も居れば・・濃いい雄も居て、綺麗です トンボストレッチはじめ 手足で、支えて・・ ぐ~と体を持ち上げます。その時、少し上に伸ばさないと綺麗に見えません(プランシェ(上水平)に似たポーズ そして、そのままゆっくりと・・2本足は、後ろに出しバランスをとって腰から斜め下に曲げていきます。 そのままぐぐ~と前に出して、きついのを我慢して・・そのままの姿勢をキープ 最後にもう一度ぐぐ~と後ろに持ち上げて・・もっと持ち上げて・・ ダメです。もう限界です~ 😢 こんな感じに見えてしまう…