黄脚鴫。 英名:Grey-rumped Sandpiper 学名:Heteroscelus brevipes チドリ目 シギ科
旅鳥。主に春と秋に日本を通過する。夏場に残る個体もある。 河川や干潟や沼、水田など全国に飛来。 名の通り、脚が黄色い。それ以外の特長がないのが特長とも言える。 地味だが下尾筒などかわいい部分もある。
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今朝は早起き出来ました!5時半には車で大磯照ヶ崎海岸へ向けて自宅を出発です。照ヶ崎海岸、アオバトウォッチャーは10名程度。そのうち、常連さんは4名(笑)。10羽に満たない群れがパラパラとやって来ます。 6時を過ぎた頃、大きいと言っても50羽までは大きくない群れがやって来ました。 と、その前に、今朝はキアシシギが岩礁の上で我が物顔😊😊。 コチドリの鳴き声よりは長めにピーッと鳴くんですね。アオバトの飛来を少し待つ間、楽しまさせて頂きました。 一脚にカメラを固定して写真を撮ったり、動画を撮ったりとまあまあ忙しない時間を過ごします。しかし、なかなかコレ!と言う絵が撮れませんね💦💦。アオバトの群れの飛来…
本日の撮影記録です!! 去年撮れなかった新しい子に出会いました!!
今朝は鳥見仲間に会いたくて山下サイクリング橋へ。予想が的中してHさん、Tさん、Nさん、Oさんと4人いらっしゃいます(^^♪ このところ、HさんやTさんとお会いする頻度は高いのですがNさんとは久しぶりです。 Nさん、Oさんと3人で話が盛り上がり、途中からTさんからも鳥見ポイントの道案内を色々と伺ったりしておりますと鳥撮を一切しないまま皆さんお帰りの時間となってしまいました。 河内川には野鳥はいないし・・・・、金目川にはダイサギしか居ません😢。 大きさが多少違いますが2羽のダイサギがいます。大きめのダイサギの足を見ると黄色っぽいです。亜種ダイサギのようです!実は亜種ダイサギはあまり見た事がありませ…
一昨日の話になるのですが、頑張って甲子園浜まで行きました。海にいる鳥を見てみたかったから。家から1時間半ほど。最初に出迎えてくれたのはキョウジョシギ(京女鴫)。羽根の模様が派手だから京女という名が付いたというのはご愛嬌? こちらの浜ではせっせとエサを漁っていました。 そこへキアシシギ(黄足鴫)も参加。並ぶと京女は太いね。 キョウジョシギ、キアシシギともに「見る機会は少なくない」と図鑑にあります。初心者の私向けに出てくれたようです。 この姿(▲)、眠る姿かなと思っていたのですが、羽根に覆われていない足や嘴から体温が逃げるのを防ぐポーズだったのですね、最近知りました。それにしても目が怖い。 他には…
毎日が日曜日のリタイヤ生活なのですが、鳥撮を始めてからは季節に応じて次々と現れては居なくなってしまう野鳥を見てはその移ろいを感じております。 気が付けば、モズ、ジョウビタキ、ツグミの姿は見られなくなっています。平塚大橋から見える富士山、だいぶ雪が減って来ており夏バージョンに衣替えでしょうか(笑)。 山下サイクリング橋近くの堤の上ではTさんが金目川を双眼鏡で見られていらっしゃいます。「あそこの草むらにキアシシギが3羽いますよ」と教えて下さいますが草むらの中に入ってしまいその姿は見られません。しかし、今度はササゴイが飛んで来るではないですか。 Tさんと雑談をしていると東側の遊歩道で少し話をさせて頂…
今朝は鳥見仲間に会えるかなぁ~と思いながら山下サイクリング橋を目指します。母のホスピス入院などもあり、そもそも鳥撮のアクティビティーが下がっています。 高麗大橋手前で自転車を降りて、東側の遊歩道を歩いて行くとHさんが金目川を眺めていらっしゃいます。ササゴイの飛翔シーンを待っているとの事。Hさんとお話しするのも久しぶりです。Nさんは遊水池に今日は行っているらしいよ等と鳥見仲間の話をしたり、私の母の近況を話したり・・・、はたまたカラスが子育てをしている木がある話など。15分くらい雑談をしていたでしょうか、ササゴイが飛んでくれHさんも何とか飛翔シーンを撮影出来たようです。Hさんとは一旦お別れしまして…
潮見カレンダーを見ると午前中は干潮に程遠い。しかし、何かを期待して(笑)、馬入ふれあい公園を自転車で目指します!上衣は半袖Tシャツで十分。 展望デッキに寄る前に土手沿いの遊歩道から、チョウゲンボウを探すも空振り💦。オギ原ではGWとあって川遊びをする親子連れが居るので野鳥が来るはずもなく😢。 と言う事で、展望デッキに到着すると潮が満ちている時でもわずかに現れている干潟に黒っぽく動く影! 鳥撮の師匠Yさんは今季すでに会われているササゴイ。私は今朝が今季初見です。写真を撮っているともう1羽のササゴイがやって来ます。 ひとしきりササゴイの写真が撮れたのでセッカを探しに行こうかとお花畑の方へ向かって少し…
ツバメの雛が巣立って行くシーズンになりました。 巣立ったばかりの雛が、電線に並んでとまっている姿などを見るたびに、これから先の旅路に幸あれと心の中で願ってしまいます🙏 夏鳥の季節となりました。 近所の川でもちらほらと夏鳥の姿を見かけるようになりました。 その中でも、私には初見だったのは・・・ 黄色い足がチャームポイントのキアシシギ!(노랑발도요) 二羽、出会えました〜😊 鳥見の大先輩O氏が連絡をくれたのですが、O氏は三羽見かけたそうです。 私が探しに行った時は二羽しかいなかったのですが、代わりに、この子が代役を務めてくれました(?)。 「わたしもまだいるのよ〜。」 タシギです! キアシシギのす…
休日昼間天気が良いと探鳥散策に出ます。と言っても今日2023/5/27(土)は自転車です。たらたら走っていると、色々な野鳥のさえずりが耳に入って来るんです。気になったら、立ち止まって探してみます。 今日のルートは、小出川沿いを南下し、R1を右折して馬入橋へ。馬入橋から相模川の茅ヶ崎側を北上。銀河大橋を渡り川沿いを再び南下して馬入橋を渡って帰宅しました。13:30頃家を出て帰宅したのは17:00頃でした。 初めての野鳥には出会えませんでしたが、色々発見も有り、何より良い運動になりました。 高そうな釣り船やクルーザーが陸で保管されているリバーポートマリーナを過ぎて少し行くと、河原の方に降りられるス…
昨日2023/5/20(土)は、友人夫婦の車で探鳥ドライブに行きました。午前中妻の墓参だったので、その後の13:00ぐらいに迎えに来てくれました。友人夫婦は、コチドリやキジを撮影したいと意気込んでいました。厚木に住んでいるこの夫婦、最近厚木方面の山や川で、コムクドリ、オオルリ、コサメビタキ、キビタキ、セグロセキレイ、エナガなどなど珍しい野鳥を撮影しまくっている、2人とも新進気鋭のバーダーです。 まず訪れたのは、先週私が初めて行った馬入ふれあい公園。ここには、14:00頃~15:20頃までいました。 川沿いのサッカー場の北から土手に降りて散策を開始すると、お母さんと散歩していた姉弟の子供たちが「…
13日の金曜日、テレワーク前のちょい撮りへ。 今日は20回以上のダイブがあったけど、マグレ続きで8割以上の離水が撮れて歩留まりが良かったわ。
今年8月の平均気温は、去年に次いで歴代2位だという。個人的な感覚でいえば、去年よりも今年のほうが暑かった。夜になっても気温は下がらず、エアコンを付けたまま寝るようになった。 暑いから探鳥にいく気も失せてくる。週1くらいの割合で海辺の朝んぽに野鳥の撮影機材を持ちだす。それが8月の探鳥スタイルになった。 海沿いの散歩コースなので、シギやチドリとの出会いが待っている。8月上旬にはシギチの渡りが始まっていた。朝んぽでシギチを見かけたら、翌朝、撮影機材を携えて目撃場所へ向かう。そんなパターンが出来上がった。 トウネン 今年も自宅近くの海岸でトウネンを撮ることができた。去年見かけたのは9月上旬なので、今年…
令和6(2024)年9月 [土曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 二十四節気「白露」 月次 二十四節気 七十二候 白露 草露白 行事・撰日など 行事 ・立憲民主党代表選告示・アルジェリア大統領選・米ボーイング宇宙船 「スターライナー」 が 無人で地球帰還・角館祭りのやま行事 (-9)・桧枝岐歌舞伎の夕べ・タバンカ祭(松明祭)・安宅まつり (-9)・高遠城下まつり・こいや祭り (-8、大阪市) 大犯土[9/3~9] 干支 甲戌(きのえいぬ)[木]+[土] 九星 二黒土星(じこくどせい) 旧暦 8月5日 六曜 赤口(しゃっく・じゃっく・しゃっこう・ じゃっこう・せきぐち) 万事控える事。但…
カレンダーをめくって、9月。 のろのろ台風は去り、港エリアにも日差しが戻りました。 陽が出ればやはり暑いですが、あの長く続いた 38℃ のような圧力にうなされるようなことは無く、車の窓を開けていられる感じ・・・ そう、猛暑の中では窓を開けることができませんでした。 32℃ ってこんなに爽やかな陽気だったっけ? クリークでくつろぐ スズガモ この日、まず私たちを迎えたのは スズガモ、驚きました。 ホシハジロ も隅のほうで休んでいるばかりでしたが、チラりと見かけました。 予定通りなのか、台風がらみでかはわかりませんが、ちょっと早く来ちゃったようです。 スズガモ は数羽で、一見してメスかなと思いまし…
セイタカシギたちは、いませんでしたが・・海の方には、ソリハシシギ 👇 キアシシギ 👇 カルガモとカメ・・ 仲良し~ 😊 👇 カルガモの中にオオバン・・ ※ ホウロクシギ1羽・・これから渡りの時期なので・・楽しみ~
港エリアで見かけるいつもの鳥たち。 8月終盤からの 秋の渡りシーズン を迎え、普段は見かけない シギ が混じります。 ただ・・・ 「なんか違う?」 くらいに感じるもので、その場でのリファレンスは無理。 厚みのある群の観察はありませんが、楽しい時間。 ただ・・・ 暑すぎ。 この日は久しぶりに セイタカシギ を見かけました。 単騎、頭髪など見ると若鳥かと思います。 飛翔の写真は初めて撮影する機会でした。 さて・・・ いかにも普通な羽衣ですが、尾羽か風切りか、最後尾・羽の収まりが少しバラついた感じ。 脚は黄味がかって長め、クチバシは黒くまっすぐ。 水に入ってしまうとなかなか ”足の長さ” とか色とか…
8月27日。瀬戸川河口。山陽魚住駅から往復。1.9km、40分。 野鳥、キアシシギ、イソシギ、オナガガモ(メス)、イソヒヨドリ。 【キアシシギ】 【イソシギ】 【オナガガモ(メス)】 【イソヒヨドリ】
2024年 8月14日 水曜日 はれ ヒヨドリ、スズメ、ツバメ、ドバト、ハシボソガラス、 が、いました。 www.youtube.com 8月15日 木曜日 はれーくもり ヒヨドリ、ツバメ、スズメ、キアシシギ、ホオジロ、ハシボソガラス、 が、 いました。 きょうもあついです。 週末は、雨みたいです。雨で少しは涼しくなって ほしい です。台風情報には、注意してください。
これでもかと猛暑が続く毎日。それでも、秋の渡りは始まっていた。留鳥のシロチドリやイソシギに加えて、トウネンやキアシシギなどの渡り鳥も目にするようになった。 見通しがきく砂浜。鳥を見つけるのは簡単だ。問題はどうやってアプローチするか。向こうからもこちらが丸見えなので、不用意に近づくとすぐに飛ばれてしまう。 漂着物が点在する河口の干潟を撮影場所に選んだ。エサが豊富なのか野鳥をよく見かける。漂着物に身を寄せれば野鳥の目をくらませるかもしれない。 波打ち際からほどよく離れた流木に腰を下ろした。時刻はすでに9:30AM。気温が上がると陽炎の影響を受けるので、もっと早い時間帯のほうがよいのだが。 座ってじ…
今朝は9時半が干潮です。と言う事で、8時40分、自転車で自宅を出発。馬入ふれあい公園へ行く途中、久領堤の干潟も出現しています。 よくよく見まわすとハクセキレイの幼鳥が干潟の中を歩いています。他にはどうかと探してみますが野鳥の姿は見えません。 ならば、馬入ふれあい公園の展望デッキから望む相模川はどうか?良い感じで干潟が出現中😊😊。そしてバーダーの天敵(釣り人)もおりません!(^^)! 展望デッキでは「こまたん」のSさんと水辺の楽校の臼井さんが話しをされていらっしゃいます。お二人に挨拶をさせて頂きますと、Sさんからは「さっきまでメダイチドリが3羽いましたよ。キアシシギもいましたよ。」と教えて頂きま…
8月16日。瀬戸川河口。山陽魚住駅から往復。3.2km、1時間20分。 野鳥、キアシシギ、イソシギ、クロガモ、オナガガモ、ウミネコ、コサギ。 【キアシシギ】 イソシギ+キアシシギ 【イソシギ】 【クロガモ(メス)】 【オナガガモ(メス)】 【ウミネコ】 【コサギ】
Date of shooting 撮影年月日:20024年8月13日晴れ 30.1℃ 1.1m/s 北場所:天カ須賀テトラEquipment:PowerShot SX70 HS 赤い船 カワウ キアシシギ キアシシギ ダイサギ イソヒヨドリ イソヒヨドリ イソヒヨドリ アオサギ キョウチクトウ 花言葉は 「油断大敵」「危険な愛」「用心」 天カ須賀テトラ 野良猫さん 野良猫さん 野良猫さん LPGタンカー
8月に入り少し暑さが和らいだ感のある沖縄ですが まだまだ強い日差しが降り注ぐ日々が続いています。 先週末は自宅から比較的近い豊見城市で鳥見してきました。 それでは毎度おなじみ三角池のクロツラヘラサギから。 クロツラヘラサギ(豊見城市2024年8月3日) この日の三角池には越夏組のクロツラヘラサギが3羽。 クロツラヘラサギ達は暑そうに口を開けて喘いでいました。 この日の この時間帯は 引き潮で近くの干潟が海中から顔を出していくタイミングだったため、野鳥たちは皆そちらの方に出勤してしまったのか三角池は鳥の姿もまばら。 アカアシシギ(豊見城市2024年8月3日) クロツラヘラサギ達も海の方へ飛んでい…
8月5日。瀬戸川河口。山陽魚住駅から往復。1.8km、35分。 まだ、渡りの季節には早いと思ったが、確認のため行ってみた。 シギ、チドリは確認できなかった。ウミネコだけだった。 西江井島ため池の大池も行ってみたが、水面に一面の水草。水も一杯で砂地が見えているところは無かった。 ※ 同じ8月5日に、瀬戸川河口でキアシシギを撮影した人がいたようだ。8月4日には、加古川河口でホウロクシギが撮影されている。数日前から、京都や大阪でアオアシシギやコアオアシシギが撮影されている。セイタカシギもあちこちで撮られている。秋の渡りは始まっている。 西江井島ため池(大池)
ですが、この暑さどうにかならんもんかね~~。暑すぎなのか日が悪かったのか私の素行が悪かったのか、鳥たちもチョウたちも何処に行ったのか「おら~~ん!!」 しょんなかけん、5月に撮った「荒尾海岸」の旅鳥達を紹介します。8時過ぎに現場到着!この海岸は「ラムサール条約湿地」に登録されていて色んな生物が居るんですよ。野鳥も沢山いて満潮の時はすぐ近くで観察できます。この日は時期が遅かったのか鳥の数が少なくて・・でも鳥の名前を確定するのが簡単で楽でした。 白黒の飛んでいるのは「ダイゼン」です、波打ち際に居る同じ色の子もダイゼンです。体が茶色で首から上が赤茶色なのが「オオソリハシシギ」のオスです、メスは赤くな…