小千鳥。 英名:Little Ringed Plover 学名:Charadrius dubius チドリ目 チドリ科
夏鳥。暖地では少数が越冬する。 16cmほどの小さなチドリ。河川、埋立地、水田などで見る。 黄色いアイリングが特徴。
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日曜日は妻の母の三回忌、昨日は母の遺品整理の業者さんを葬儀会社から教えて頂き電話でやり取り。その後、母の部屋の後片付けなどをしていたのでこの2日間、鳥見はお休み。 クーラーの効いた部屋にいるばかりでは、腰周辺の筋肉が固まってしまいます。と言う事で、散歩も出来る鳥撮のコースと言えば山下サイクリング橋。 平塚大橋を越えて、カワウが留まっている「カワウの木」周辺にホシゴイやゴイサギがいるとNさんにお聞きしたので行って見ました。 探し方が悪いのか、そもそも移動してしまったのかホシゴイやゴイサギの姿は見つかりません。 再度平塚大橋に戻り、橋を渡って山下サイクリング橋を目指します。たっぷり汗は出るのですが…
軽い熱中症にかかった昨日の今日で鳥撮に出かけるのは如何なものか??しかし、ブログを始めて4年目突入の初日にブログを書かない訳にはいきません😊😊。 と言う事で、一昨日行ったばかりですが山下サイクリング橋を目指します。金目川の東側の遊歩道はあまり日陰がありません。とは言え、川から涼しい風が時折吹いてくれるのは有難いです!(^^)! 川を眺めてもアオサギかカルガモくらいしかおりません。夏場の近場での鳥撮はなかなか鳥果に恵まれません。 暑いにもかかわらずランナーの皆さんは元気です!逆に散歩をする方は、無理をしない方が多いのでしょうか、あまりすれ違いません。 山下サイクリング橋に到着すると、お久しぶりの…
大潮の干潮が10時過ぎと言う事で、朝から気温の高い中、自転車で馬入ふれあい公園へ。大磯の干潮ともなると、我々バーダーの天敵がすでに干潟で釣りをしております。展望デッキから遠く見るとササゴイが2羽。 採餌をしているところを見れたのですが、距離がありすぎです。さて、次はどうしようか?と言っても行く場所は風車近くからオギ原なのですが(笑)。 風車近くに行きますと何やら水辺の楽行(みずべのがっこう)のイベントが開かれています。こうなると、キジの幼鳥などに会える訳も無く😢、オギ原へ歩を進めます。 ホオジロの鳴き声がかなりはっきりと、聞こえてくるのですが姿を探せども全然見当たりません。後ろ髪を引かれる思い…
梅雨入り直前に撮影した野鳥写真の紹介です。 まずは、2024/6/19に訪れたサンコウチョウで有名な場所なんですが、一応場所は伏せておきます。ここではキビタキとサンコウチョウを撮影できました。 2024/6/19撮影 キビタキ 2024/6/19撮影 キビタキ サンコウチョウを撮るのは大変でした。遊歩道沿いの高い針葉樹の上の方を飛び回っていたので、なかなかシャッターチャンスを捕らえられず苦労したのですが、何とか写真になりました。 2024/6/19撮影 サンコウチョウ 2024/6/19撮影 サンコウチョウ 次は、2024/6/26に近所の小出川周辺で撮影した、カルガモとコチドリ。どちらも田植…
JR湖西線沿いの道をのんびり走っていて、田んぼに足の長い鳥がいるのを見つけ車を止めた。田んぼは荒起しをして水を張ったまま放置されている田んぼ。半ば以上乾き始めている。鳥はコチドリだった。 今日の鳥撮りはコチドリの1ショット。これで満足だ。 フィールドでのキジ撮りはもう終わりの時季、キジの啼声を聞くことがないから、背の高いヨシ原でキジを見つけるのが困難になっているのだ。これから暑さが厳しくなり老爺には耐え難い日々になる。鳥撮りは暑さの和らいだ早朝にかぎられるだろうから、撮りに行くのも限られることだろう。 渡辺忠世著「アジア稲作文化への旅」読了した。佐々木高明編「雲南の照葉樹のもとで」を読み始める…
今朝はいつもより10分ほど早く家を出ることが出来ました。山下サイクリング橋へ向かうコース、最近は下花水橋の西側の遊歩道経由です。下花水橋近く、川の水が引いており川底が現れています。しかし、残念ながら野鳥の姿ありません。 通学途中の高校生とすれ違いながら、高麗大橋手前で自転車を停めます。そこからは歩きに切り替え平塚大橋を越えて山下サイクリング橋へ。 Hさん、TさんそしてHさんやTさんのお知り合いと思われる男性の3人が雑談をされていらっしゃいます。みなさん、カワセミの親子連れを待っているようですがなかなか、親子連れでは現れてくれません。 警戒心が強いのは幼鳥だからなのか?河内川にやって来たカワセミ…
4月末から6月1日までの野鳥写真を紹介します。あいかわらず休日は無計画に車で移動して、コンデジ「PowerShot SX70HSと1脚」を片手に探鳥しながら散策しています。 最初の5枚は春季連休中に撮影しました。まずは平塚総合公園のシジュウカラ、この場所は高確率でシジュウカラやメジロの水浴びを撮影できます。 2024/4/30撮影 シジュウカラ 次の1枚は、相模原市の相模川沿いのキャンプ場周囲です。仲の良さそうな番のキンクロハジロ。 2024/5/2撮影 キンクロハジロ この日は、城山湖の公園に初めて行ってみました。広大な公園でキビタキのきれいな声が聞こえていました。 2024/5/2撮影 キ…
お題「わたしの癒やし」 今日は曇り時々晴れ。 土砂降りの雨が降った後の5月28日、田んぼの畔で見慣れない小鳥が餌探しをしているのを目撃した。 当初は、いつものスズメかと思ったが違うし、ヒバリやハクセキレイでもなさそうであった。その後、パソコン画面にその撮影した姿を映し出すと、目が漫画チックで愛くるしい「コチドリ」であることが判った。(>_<) この鳥を、当地の田んぼで見るのは大変珍しい。 その和名は「小千鳥」。夏鳥である。各種いるチドリの中でも全長16㎝と、日本最小のチドリである。一説によれば、チドリは酔っぱらいが足を交互にして歩く「千鳥足」の語源になったとも言われている(※)。 ではなぜ、チ…
本日のおっさんぽ カワセミ幼鳥とコチドリ https://www.youtube.com/watch?v=wU2m90AUJxw&feature=youtu.be
さあ、今日から6月です!土曜日の鳥撮は山下サイクリング橋でカルガモやカワセミを見に行こう。 と、その前に最近追加となった鳥見ポイント下花水橋の少し北側。金目川の水が引いているとシギチやツバメが来ています。今朝のウェルカムバードはコチドリ。 そして巣作りのための材料集めに余念のないツバメたち。飛んでいるツバメはなかなか上手く撮れませんが地面に降りて来てくれれば何とかなります(笑)。 山下サイクリング橋に到着するとHさんとNさんがいらっしゃいます。3人で集まると話題はアマサギ!!なかなかどこにいるのか?情報が入って来ません。 Hさんが馬入ふれあい公園や権現山に行かれたお話を聞きながら河内川を見てい…
ツバメチドリのいた田んぼの隣の田んぼは少しばかり水が溜まっています。そこには何種類かのシギチが仲良く餌を捕っていました。 ↓ キリアイです。 ↓ トウネンたち ↓ トウネン ↓ コチドリ ↓ あちこちで見たタカブシギ シギチはまとまっていることが多いですが、タカなどの敵が来た時、誰かが見つけてピッと鳴くと一斉に逃げます。大勢はそのような身を守る効果があるようです。
9月2日。加古大池。JR土山駅からバス。上新田北口バス停から往復。2時間10分。 野鳥、アオアシシギ、セイタカシギ、コチドリ or イカルチドリ、センダイムシクイ、エナガ、ヤマガラ、コゲラ。ヌマガエル。 2日前に、ウズラシギを撮った人が居たようだが、みつからなかった。 【アオアシシギ】 【セイタカシギ】 【コチドリ or イカルチドリ】 【センダイムシクイ】 【エナガ】 【ヤマガラ】 【コゲラ】 【ヌマガエル】
そろそろ秋の渡りの途中で立ち寄る鳥達が多く見れると思い、24日に近くの蓮田に行ってみました。8月は10日にも行ったんですがまだ鳥の種類が少ないようで・・・何か年々少なくなっているようで寂しい限りです。。。9月に期待ばせんといかん。 先ず8月10日の様子です、アオアシシギは沢山いましたが、数年前と比べるとヤッパリ少ないです。 アオアシシギ(旅鳥) タカブシギ 「ここにも、ここにも。」と言うくらいに居たんですが現在は居ることは居るんですが、ホントに少ないです。熊本のレッドデータブックで絶滅危惧種に載っていたのには”ビックリ”でした。人間の影響が大きいのかもしれません。存続する環境が変わったんでしょ…
2月24日。 隣の県に鳥を見に行った日記。その14。 干潟の鳥を満喫した後は蓮田のポイントへと。 オジロトウネンの越冬個体探しに。 コウノトリがいた。びっくりした。 おまけにヘラサギもいて。大きさの違いがよくわかる。 おなじみのコチドリ。 やっぱり近くに来ると撮影してしまうなあ。 ホトケノザ畑?にはタゲリ軍が満開。
8月22日。加古大池。JR土山駅からバス。上新田北口バス停から往復。4km、2時間10分。 稲美町の最高気温35度。着いたころは30度程度だと思うが、猛烈に暑い。 前回8月10日に来た時に比べて水嵩が減っている。砂地が出来ていて、シギ・チドリの居場所ができた。 野鳥、セイタカシギ、コチドリ or イカルチドリ、カイツブリ、コサギ、ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)、センダイムシクイ、エナガ、シジュウカラ、ムクドリ。 5日程前にはムナグロもいたようだ。 【セイタカシギ】 左下にコチドリ or イカルチドリもいる。 【コチドリ or イカルチドリ】 【カイツブリ】 【コサギ】 【ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)…
昨日は母の四十九日法要でした。と言う事で、鳥撮はお休みです。 今朝は大潮で干潮は10時48分。ガラガラの駐車場に車を停めて望む9時頃の相模川にはすでに良い感じで干潟が出現中! しかし、しかーし😢😢、カラスしかいません。干潟に集まる野鳥にとってはかなり良いコンディションだと思うのですが。気温31度がお気に召さないのでしょうかねぇ。 と言う事で、セッカがよく留まっている木経由でオギ原へ。途中、「こまたん」の金子さんが野鳥の観察をされていたので軽くご挨拶。 オギ原を抜けて北側のグランドとの境の背の高い気に数羽の野鳥が飛び交います。恐らくはシジュウカラ。写真を撮ると黒いネクタイの模様が出ていないので幼…
これでもかと猛暑が続く毎日。それでも、秋の渡りは始まっていた。留鳥のシロチドリやイソシギに加えて、トウネンやキアシシギなどの渡り鳥も目にするようになった。 見通しがきく砂浜。鳥を見つけるのは簡単だ。問題はどうやってアプローチするか。向こうからもこちらが丸見えなので、不用意に近づくとすぐに飛ばれてしまう。 漂着物が点在する河口の干潟を撮影場所に選んだ。エサが豊富なのか野鳥をよく見かける。漂着物に身を寄せれば野鳥の目をくらませるかもしれない。 波打ち際からほどよく離れた流木に腰を下ろした。時刻はすでに9:30AM。気温が上がると陽炎の影響を受けるので、もっと早い時間帯のほうがよいのだが。 座ってじ…
田んぼで出逢ったコチドリ幼鳥。 ランキング参加中野鳥観察
毎日のように、午後になると何処にゲリラ雷雨が発生しているかを、TVのレーダー画面で確認しています。 明日はどうかな?↓カワセミ(寺の脇の水辺の沈下橋) ↓カワラヒワ(コチドリが現れるところ) ↓イソヒヨドリ(駐車している車の下に避暑しています) ↓カルガモ(相変わらず少ない) ↓コオニヤンマ ↓サルスベリの花(東山の水辺) ↓第58回葛飾納涼花火大会
今日も東山の水辺で鳥見散歩をしましたが、三日目で鳥なし・・鳥に会えませんでした。 この三日間で気になったのが、東山ふれあい樹林・アジサイロードのアジサイです。 今年のアジサイは、昨年に比較して綺麗に咲きそろったように感じました。 しかし、咲き終わりの時期の今、花が緑色に変わっていることです。 ネットで「緑色のアジサイ」で検索したら『アジサイ葉化病』らしいことが分かりました。 葉化病になったら・・症状が現われて数年後には株が衰弱して枯れるそうです。 はたして、アジサイロードのアジサイが「葉化病」でしょうか? ↓今日撮ったアジサイの花 ↓キバナコスモスに止まったクマバチ ↓コノシメトンボ ↓コチド…
今朝は早起き出来ました!5時半には車で大磯照ヶ崎海岸へ向けて自宅を出発です。照ヶ崎海岸、アオバトウォッチャーは10名程度。そのうち、常連さんは4名(笑)。10羽に満たない群れがパラパラとやって来ます。 6時を過ぎた頃、大きいと言っても50羽までは大きくない群れがやって来ました。 と、その前に、今朝はキアシシギが岩礁の上で我が物顔😊😊。 コチドリの鳴き声よりは長めにピーッと鳴くんですね。アオバトの飛来を少し待つ間、楽しまさせて頂きました。 一脚にカメラを固定して写真を撮ったり、動画を撮ったりとまあまあ忙しない時間を過ごします。しかし、なかなかコレ!と言う絵が撮れませんね💦💦。アオバトの群れの飛来…
連日の猛暑を避けるため、歩道からの照り返しの少ない東山の水辺を歩いてみた。↓コノシメトンボ ↓カワセミ ↓ケイトウに止まっていたツバメシジミ ↓コチドリんも幼鳥(同一個体)・・六道の辻
「全画面地雷」を踏んでしまいました。 いつものようにしてシャットダウンしました。 地雷を踏んだのは四回目ですが、四回と画面が違っています。 ------------------------ 昨日、近くのスーパーへ行ったら米(精米)が陳列棚に無く、棚に説明書きが掲示↓されていました。 今日棚を見たら少し精米が置いてありました↓。 原因はこんなことにある様です↓ news.yahoo.co.jp ↓カワセミ ↴何処へ持って行くのかな? 二番子が孵化したのかな? ↓コチドリ ↓ハクセキレイ ↓ガマの穂に止まったコフキトンボ ↓シオカラトンボのメス