小鷺。 英名:Little Egret 学名:Egretta garzetta コウノトリ目 サギ科
留鳥。冬に群れを作る。 「シラサギ」と呼ばれるサギ。他にチュウサギ、ダイサギが一般にシラサギと呼ばれる。 名前の通り、シラサギの中で最も小さく、黒い嘴で見分けやすい。(他種は黄色) 冬は頭、背中、胸などに飾り羽がつき、美しい。
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コサギに続くようにダイサギが飛来しました。 そこのけそこのけとばかりにササゴイを移動させて狩り場を確保。 素早く小魚を獲り、遅れて来たのに最初にゲットでした。 下がコサギ、上がダイサギ。
猪名川の下流から2本の長い飾り羽をなびかせながら千里川河口に飛来しました。 なかなかピンが来ずで、やっと千里川へ下りる時に間に合いました。 飾り羽はコサギが夏羽である象徴なのです。 あまり魚が居ないようで狩りのシーンは不発でした (-_-;)
千里川を通るタイミングでササゴイと出会ったのは一週間ぶりでした。 こんな距離でササゴイとコサギが狩りをしていました。 この日は雨の後で川の水が増水していたので狩りもままなりません。 ササゴイは上流へと飛び立ちました。 その後も狩りをせず移動ばかりしてました。
次に獲るのはどの子かなと待っていると 右側に居たコサギが一度堰堤の上に移ってから飛び下りました。 下りた瞬間に小魚をゲットしてました。 この後、堰堤の上に戻って完食しました。
堰堤でアオサギと二羽のコサギ(?)が並んで狩りをしていました。 左のコサギ(チュウサギかも?)が電光石火に小魚を獲りました。 右側の二羽がちょこっと入ってました(ノートリ画像です) 呑み込む体制を整えています(ノートリ画像です) この後呑み込んで完食です(ノートリ画像です)
都道444号(下石神井大泉線)を渡って、石神井池から隣の三宝池に参ります ひょうたん池 前回の訪問で訪れた豊島屋さんが見えます 三宝池の案内図 天然記念物三宝池沼沢植物群落の石碑 昭和10年(1935年)に国の天然記念物に指定されました。指定当時はシャクジイタヌキモ、カキツバタ、ミツガシワ、ヒツジグサなど水温が低く水のきれいなところに生育する水生植物が繁茂していました。その後、周辺地域の都市化に伴い、昭和40年ごろから湧き水が減少しました。昭和46年(1971年)から深井戸などにより地下水を供給していますが、十分な水量が確保されず、水質はしだいに悪化しています。それに伴いハンノキ、ヨシ、キショ…
ポチ、ポチっ❗ と応援よろしくお願いいたします🙇🐦🗻❗ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 今日は曇り時々雨の薄暗いお天気でした。 小川で撮ったツバメの水浴び α1Ⅱ SEL300F28GM+SEL14TC 堰のカワセミは嘴に土を付けていて巣穴掘りをしているみたいでした。 魚を獲ったはずが石で、魚はグリップが甘かったみたいで落としてしまいました😣💦 コサギの鮎掴み
4/28川原の野鳥観察記です。 公園か川を散策すると必ず野鳥を見つけることができるようになってきました。 スズメの数が減っているのは相変わらずです。 近所のスズメの警戒心が高くすぐに飛ばれてしまい写真を撮らせてもらえません。 ヒヨドリ ヒヨドリが元気いっぱいの鳴き声をきかせてくれました。 仲間に何かを必死に知らせていました。 ムクドリ 川原の木々に多く飛来しているのがムクドリです。 同じ種の鳥が増えすぎると生態系が崩れてしまいます。 餌を撒いたりすると川の水が汚れたり、鳥が集まって鳥インフルエンザを発症することがあります。気を付けなくては。 www.youtube.com ムクドリが水浴びをし…
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チョウゲンボウ親子を撮った帰り、武庫川左岸の堤防をペダリングしていて 中洲で寝ているカワアイサのペア(?)を見つけました。 もう春も終わり初夏というこの時期に残っています。 以前にも出会ったことのある羽を傷めている個体ではと思ったのですが? 眠っていては判りません。この暑い中、長くじっとしていられないだろうと動き出すのを待ちました。 ようやく♀が起き上がりました。 ♂も目を開けました。 しかし再び♀は寝てしまいました。 ♂が大あくびをしました。「今度こそ動く⁉」と期待します。 ♂が立ち上がると♀も目を開けました。 ♂がエンゼルポーズ、♀も立ち上がりました。 コサギが前を通過、♀はまた座ってしま…