小鷺。 英名:Little Egret 学名:Egretta garzetta コウノトリ目 サギ科
留鳥。冬に群れを作る。 「シラサギ」と呼ばれるサギ。他にチュウサギ、ダイサギが一般にシラサギと呼ばれる。 名前の通り、シラサギの中で最も小さく、黒い嘴で見分けやすい。(他種は黄色) 冬は頭、背中、胸などに飾り羽がつき、美しい。
関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 リスト::水辺の鳥
前回から少し間があきました。 真夏となり、横浜の市街地ではあまり鳥を見かけなくなっています(言い訳😅)。思い返せば昨年、韓国の夏でも鳥を見かけなくなって、森林公園へ鳥を探しに行きました(光陵の森をそぞろ歩き)。 遠くへ行かなくてもここなら鳥がいるはず、ということで7月は東京港野鳥公園へ通っていました。この度、年間パスポートもGet!この野鳥公園、入園料300円なので4回でペイします、しかも駐車場は元々無料でお得です😁 7月最後の週末、入場後、今回も真っ直ぐ最奥の”前浜干潟観察デッキ”へ向かいます。(前にもお見せしましたが、こんな場所) 先に来ていたオジサンに、話しかけられます。「ササゴイ目当て…
ああっ!アオサギが…! 水浴びしてるーーー!! なかなか見ることができないサギたちの水浴びは、個人的にかなーーりレア度が高いです!! アオサギの水浴び直後 けっこう頭から豪快に水に突っ込んでいっててびっくりしました! 周りを警戒しているのか、もともとあまり水浴びしないためか、かなり短い行水でした。 ☆アオサギの水浴びシーンから流れます☆ youtu.be 前にコサギの水浴びを見たことがありましたが… コサギの水浴び直後 脂粉が浮いてる このときのコサギも、頭から豪快に水に突っ込んでいってましたね。 水浴びしたあとに脂粉(しふん)がかなり水に流れていっていたのが印象出来でした。 ☆コサギが気合を…
【カルガモ親子速報0715C】2022年7月15日 アイガモのヒナがカルガモに襲われる このブログ記事はカルガモ親子速報を兼ねていますが、趣旨は「自分用のメモ書き」です。 2022年のカルガモ親子は10日間に10組以上現れる凄いペースで日々記録しないと撮影時のことを忘れてしまうため、とにかくメモを残しておくことにしました。 後々、本編動画として編集するときの私用の資料ですので読みづらいですが、リアルタイムで状況が知りたい方に少しでも状況が分かる手助けになればと思っています。ご了承くださいませm(_ _)m まずは今日取った動画と、カルガモ親子の一覧表から。※Ac組は2022年【嗚呼!!みんなの…
このブログ記事はカルガモ親子速報を兼ねていますが、趣旨は「自分用のメモ書き」です。 2022年のカルガモ親子は10日で10組以上現れる凄いペースで日々記録しないと撮影時のことを忘れてしまうため、とにかくメモを残しておくことにしました。 後々、本編動画として編集するときの資料ですので読みづらいですが、少しでも状況が分かる手助けになればとおもっています。ご了承くださいませm(_ _)m まずは今日取った動画と、カルガモ親子の一覧表から。 ※一覧表、スマホの方はリンクから開くと拡大して見やすいです。↓ https://i.gyazo.com/0c0377757f4efd96562f2942739e0…
2022-05-26 12:15-12:45 曇 お昼休みに、もう一度、セッカに再挑戦しました。 b-rec.hateblo.jp …全然ダメです(笑) デジタルの技術を借りて… セッカですよね…(笑)。自分の腕前で、飛んでいる小鳥を狙うというのは、無謀なことだとよくわかりました。今度は素直にとまっているところを狙いたいと思います。 遠くにコサギが飛んでいました。ダイサギかなと思って撮影していたのですが、足先が黄色いので、コサギですね。遠くに飛んでいるとサイズ感が全くわからなくなります。 ★2022年04月26日、日本野鳥の会が、野鳥観察・撮影マナーのガイドラインを策定していました。 www.…
曇天の中、鳥撮散歩はどこへ行こうか?アオバトを見に大磯照ヶ崎海岸へとも思いましたが土曜日だし早朝は起きられなかったし・・・。何となく、そう、いつも何となく行く場所を決めており今朝は金目川を北上して山下サイクリング橋へ行こう。 金目川の遊歩道からは白い体が目立つコサギが数羽、採餌中。羽を広げ魚を追っています。 川の中腹には婚姻色で嘴が黒くなり、目元はエメラルドブルーに染まったチュウサギがいました。 干潟にはコチドリが2羽おりました。飛んだり、干潟をスタスタ歩き回ったり活動量が多いです。 山下サイクリング橋へ向かう途中の土手に咲く花を見ながら歩を進めます。 山下サイクリング橋の堤で一心にカメラを河…
ブログを始めて1年 今日は5月10日。去年のこの日にブログを始めたので、ちょうど1年になる。定年で、完全にリタイアではないが、自由な時間が増えたということで、スタートしてみたが、なんとか1年間毎日更新できている。 特にテーマも決めないで、日々見たこと思ったことを書き、ポケットに入れた2万円のデジカメで撮った写真を添えるといった具合のとりとめない内容なのだが、昔から文を書くのがまったく苦にならないたちで、かえってストレス解消や気分転換になるくらいなので、続いているのだろう。 ブログをやって良かったことはたくさんある。まず、備忘録として、いつどこに行って何があったかということが思い出せるということ…
こんにちは、ツバキです。 私はとてもハッピーな一日を過ごすことができました。 なぜなら、白鷺の仲間の4種類を知ってから数年、未だ出会えることが叶わなかったあの「アマサギ」にやっと会えたのですから! ダイサギ・チュウサギ・コサギの3種は何度も見ることはできていました。 しかし、どれだけ期待して見に行ってもアマサギに出会えることがなかったのです。 今回は、「アマサギ」の画像をお届けしたいと思います。
コサギが欠伸をするような仕草をしたので撮ってたんですが… よく見ると口の中すごいですね…!! コサギの口の中…すごい 舌骨(舌の返しの部分)と…奥の灰色っぽいの何でしょう…? 首?がいつもより広がっている あくびだったのか、この後喉を膨らませて?うーん伸ばして?ましたが… 首?というか喉でしょうか、すごい!ここまで広がるんですね。 ある程度大きな魚も丸呑みできるんですから当然でしょうけども、改めて見るとすごいですね!!!迫力があります。 普段のほっそりした様子からは想像もつかないくらい伸びててちょっと驚きました。 ☆コサギの口の中と舌の動きが見たい方はこちらからどうぞ~。コサギの欠伸から再生さ…
最近見かけるコサギはほんのり目元がピンク色っぽくなっています。 これ、婚姻色が出てきてるんですよね! 目元がピンク色の婚姻色になっているコサギ 趾(あしゆび)もうっすらピンク色 趾(あしゆび)もピンクっぽくなるそうですよ。 繁殖期はもっと濃いピンク色になるらしいんですが… その時期はこの川にコサギがいなくてしっかりと見たことがないんですよね…。 一度見てみたいところです。 普段のコサギ 目元は黄色い 目元がピンク色のコサギさんはこちらからどうぞ! youtu.be ★生き物チャンネル【身近な生き物語】チャンネル登録お願いします!https://www.youtube.com/channel/U…
先日、相模湾に面して広がる海辺の街・平塚市にある「平塚市博物館」を訪ねました。 駅の玄関口には、市民の木である大きな「クスノキ」が2本どっしりと構えていました。そこから真っすぐに伸びたフェスタロード。巨大七夕飾りで知られる「湘南ひらつか七夕まつり」今年は3年ぶりに開かれました。 そのロードを20分ほど歩くと、大きなクスノキ、クロマツや欅に囲まれた八幡山公園があり、その中に「平塚市博物館」がありました。 常設展に併せて、市制90周年記念の夏期特別展「野鳥愛」が開催されています。 平塚市は、県内でもトップクラスの野鳥の種類が多く観察されている場所です。この特別展では、館が所蔵する鳥のはく製標本、野…
木曜日朝の善福寺公園は晴れ。暦の上では立秋(8月7日)をとっくにすぎて、残暑お見舞いの候だが、蒸し暑さは相変わらず。ときおり吹く風が救いだ。 上池の端のいつものところにカワセミのオスのブンジ(B2)くんか。 直線の白帯(はくたい、隠れ帯)の上に渦巻き。 直線も渦巻きもウズグモの仕業かな? アカボシゴマダラが翅をやすめていた。 ときおり翅を広げる。 ただし、このチョウは意図的な放蝶によって広がったと考えられる外来のチョウで、特定外来生物に指定されているんだが・・・。 けさもクワガタを発見。 小さいクワガタで、ノコギリクワガタがコクワガタか。 気をつけ、の姿勢で樹液をなめている。礼儀正しいクワガタ…
こちらは真夏の暑さもピークを迎えつつあります。 とはいえ相変わらず鳥枯れの季節の真っ只中で、野鳥を探してウロウロしています北へ南へと走り回る週末が続き、そんな中に立ち寄った与那原町某海岸で出会ったクロサギ達の写真を上げていきます。 クロサギ(与那原町2022年8月6日) 番なのでしょうか白色型と黒色型が連れ立って飛び回っています。 クロサギ:白色型(与那原町2022年8月6日) コサギに似ていますがクロサギの白色型です。 クロサギ:白色型(与那原町2022年8月6日) 奄美以南ではこの白色型が多いのですが それは白砂の浜辺に適応した結果ではないかと言われています。 クロサギ:白色型(与那原町2…
今朝も朝から暑い!山下サイクリング橋、5羽のカルガモのヒナは無事なのか?少し運動するだけで汗が噴き出す中、カルガモのヒナに会いにBike &Walk。 ウェルカムバードは金目川のササゴイ。 川岸の藪の上にはアオサギとコサギ。この写真を撮る前にコサギを追い払ってアオサギがコサギがいた木の上を占有しておりました。 山下サイクリング橋の河内川には5羽のヒナを引き連れてカルガモの親子が元気に泳いだり歩いたり。 カルガモの親子の写真を撮っていると、やってきましたカワセミ!今朝のカワセミは動きが速くあちこちに移動していきます。 一発で魚を採餌していましたが、シャッターチャンスは逃してしまいました。とは言え…
東京港野鳥公園の5月です。東京港野鳥公園はバードウオッチングだけでなく、花などの植物や蝶なども観察できることで知られています。カメラ機材はニコンZ6II+TC14EⅢ+AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRとリコーGR3。野鳥撮影ではササゴイ、キョウジョシギなどが撮影できました。また、花が咲く時期とあってアオスジアゲハも撮影できました。 Nikon Z6II + TC-14EⅢ + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRISO1400 , 1/2000s , f/11 , 700mm , RAW , C1現象 , トリミングあり。 <…
とにかく暑い、この夏の気候。 であれば涼しげな川辺、できれば上流の方に夏鳥を探しに行こうと出かけました。 夏にしか出会えない鳥に、少しでも出会っておきたい。 が、予定は未定。 目標はいくつかあったのですが、マウンテンサイドまでたどり着く前に干拓地にはまってしまい、昼過ぎには方針を変更して河川の堰へ足を向けてしまいました。 ただ、新しい出会いもありましたので、まあ、そんなもんなのでしょう。 サギたちの飛行 干拓地で私たちを出迎えたのは、多くのサギたち。 例によりトラクターにへばりついています。 コサギとアマサギが混群となって舞い上がるところを撮影。 ツバメはどうやら幼鳥たちの訓練中。 どこへ行っ…
今日は木陰の道を歩こうと思い足を伸ばして千葉ニュータウンを歩いてきました。中央駅南口からスタートしましたがログ取り忘れで木陰の道に入った辺りからログ開始です。えっ、こんな緑が多いのっていう感じで驚かされました。道を進み下っている小道が有り、そこを行くとバードウォッチング出来る様に大きな木の壁が有り、所々に穴が空けて有り観察出来る様に設えて有りました。覗いてみると沢山のコサギが居ました。うまく画像撮れて居ませんが白い点がコサギです。水辺から登り返し歩みを進めて丁度、池を回り込んだ辺りで小休止ですが、素晴らしい眺望です。公園内の植物も色々有り面白く有料でもおかしくない程でした。更に進むと水際に出ま…
【文月の句】 ① 五位鷺の 残す静寂 星涼し ② 池跨ぐ 経路謎めく 蜘蛛の糸 ③ 小さき手 掬いし金魚 五年経る 《また夏が来て》 異常に短く早い梅雨明けの後、佐久市では、6月24日から7月2日までの9日間、日中の最高気温が30℃を越える猛暑が続いた。特に、6月29日には、佐久市の観測史上最高となる気温37.1℃(15:36pm)を記録した。 その後は一転して曇りや雨降りの日が多くなり、途中、晴天日を夾みながら、「戻り梅雨」かと思われるような停滞前線が登場した。そんな経緯を経て、本格的な夏がやってきた。但し、暦の上や、俳句の季語の世界で、7月(文月)は、晩夏となるのだが、現実の天候では夏の真…
金曜日朝の善福寺公園は曇り。きのうの雨の余韻か、どんよりした空。久しぶりの涼しい朝だ。 上池ではカワセミのオスのブンジ(B2)くんらしいのが1羽でいた。 アオサギとコサギが合計5羽、等間隔に間をあけてエサ探し。 ケンカにならないように間をあけているのか? 上池を半周して下池に向かう途中、木を登っていくセミの幼虫を発見。 羽化の場所を求めているのだろう。 ところが、羽化の瞬間を見ようと10分ほどして戻ってきてみると、さきほどの木を登っていた幼虫の姿がない。 よほど高いところまで登っていったのだろうか? かわりに羽化直後のアブラゼミ。 下池をめぐっていると、池のほとりにエナガの群れがやってきた。 …
<オオバン>冬鳥のはず、まだ居ます。 <カンムリカイツブリ>成鳥1羽と幼鳥二羽。潜っているのか、いないのか。 <コサギ>久々かな。 <ヨシゴイ>近くはダメでした。 <カワラヒワ>小鳥に飢えています。 <コガモ>越冬どころか越夏しています。
暑くてヘトヘト。 8月3日(水) 今日も猛暑日か?長居公園でも鳥はどこかでひっそり、 涼をとっているのか?見当たらない。 ヒヨドリとスズメとカラスが元気そう! 偶然ヒヨドリの水浴びを見た。涼しいそう! 鳥は、あとコサギに、 ツバメぐらい 淀川ではトンボばかりに目がいってしまう。 ギンヤンマは連結産卵のはずだけど、このギンヤンマは何をしているのか? トンボは他に、シオカラトンボに、 チョウトンボ、 今日はクマバチもいた。 長居公園では何か?ヒマワリのイベントをしていたけど、 ヒマワリの写真だけ撮ってスルーする。 クーラー漬けの生活では、体が冷えるし、外は熱中症が心配されるし、 夏は、なかなか過ご…
おはようございます ぜぜ です。 昨日は朝から日差しがジリジリしていたので、日課である愛犬の散歩は18時過ぎでした。それでもアスファルトを触ると、日中こもった熱がまだ冷めていない状態。 田んぼにはシラサギやアオサギが悠々と歩いています。今から狩猟でもしそうな凛々しい立ち姿でそれを見つめる愛犬。鳥たちが飛び立つと、その方向を見ながらダッシュで追いかけます。相手は飛んでいて追いつけるはずないのに … (-_-;) シラサギって3種類いて、全身が白い鷺(サギ)の総称のようですね。大きさからして私が見ているのはダイサギかな?(他にチュウサギ・コサギ) 昨年はアマサギの群れを目撃しました!くすんだオレン…
本日の日の出時刻は5:05。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。西外堀に到着し、堀をのぞくとマガモがいました。 その後京橋口から飛騨の森へと入ります。飛騨の森ではエナガの群れと遭遇しました。 メジロもいました。 コサメビタキもいました。 先週は見られなかったのですが、先々週とほぼ同じエリアで見られているので、同じ個体が滞在しているのではないかと思っているのですが、平日は確認できていないようなので、なんとも言い切れないところです。北外堀では、上空を白いサギが2羽飛んでおりました。 最初はコサギかと思ったのですが、足の先の色が黒なので、どうもコサギではない様子。 おそらくダイサギではな…
(カルガモの親子とコサギ) 盛夏になると青空に映える姿が想起される夏鳥コアジサシ。また今年も観察に行って来ました。