小鰺刺。学名 Stema albifrons 英名 Little Tern チドリ目カモメ科
夏鳥。尾と翼が非常に長く見える。 時にはホバリングし、水中にダイビングして小魚を捕らえる。 飛ぶ姿が非常に優雅で、夏の青空にとても映える。観察者に人気。 日本版レッドデータブックで絶滅危惧II類に指定。
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梅雨空が続いて探鳥へ行けていません。 なので6/21の在庫画像で投稿します。 この日の幼鳥たちは、餌を貰う時以外に目立った動きを見せませんでしたが たまに身体をブルブルと振り動かせていました。
雛たちは地面のくぼみとか草むらの陰でじっとしていることが多いです。 ちょっと変化した姿を見たいと思って待つのですが、羽繕いをするぐらい。 蒸し暑さも手伝ってこちらの集中力も途切れます。 そんなスキを突くように羽ばたいて移動して「あちゃ~」「しまったぁ~」の嘆き節ですわ。 エンゼルポーズの後、「飛ぶ!」と思ったのに後ろ向きになって歩くだけでした (^^;
親鳥が帰って来て上空を旋回、気付いた幼鳥は慌てたように鳴きながら 羽をパタパタさせ「ここだよ!」と知らせているのでしょうか? まだ下りて来ないだろうと油断してちょっと目を離したスキに餌渡しの瞬間は終わっていました (T_T) 呑み込む態勢を整えました。 呑み込みました。 親鳥は再び餌探しへ向かいました。 親鳥を見送る幼鳥です。
あはははは! 何だかバカにされているような模様。 ハナグモ、おもしろいです。 アオイトトンボ ヒマラヤスギ林の横の草むらで、 スーッと動くのはアオイトトンボ。 毎年ここで見ます。 変形菌? 古い枯葉にそこだけビッシリ。 きのこでも粘菌でもなさそう。 変形菌でしょうか。 カラス 仲良く寄り添っていました。 どこかから持ってきた生卵、 私に取られまいとくわえて飛んで行きました。 おいしい栄養源。 ミミズを引っ張り出しているのも見ました。 そのうちセミの幼虫探しが始まります。 ツーリング 30年ぶりにバイク乗りに復活した連れ合いと、 息子とで房総半島の先までツーリングへ。 私のヤモリの絵のTシャツお…
どうも、コアジサシの見守り隊長です! その後の近況報告です。
親鳥からの餌渡しシーンを何回か空振りしました (-_-;) 幼鳥になって呑み込むのが速くなり、油断していると貰ってからすぐに魚が見えません。 親鳥が渡す小魚も少し大きくなったように思います。 幼鳥が羽ばたいて少しだけはば飛びしてました。 ピン甘だったのが残念ですが。。。 まだまだおぼつかない感じで羽をパタパタさせてました。
先日、「サボテン」の「短毛丸」の花が咲いたが、また咲きました。(第二弾) 夕方には萎んでしまいます。 今日は一昨日・昨日より気温は多少は下がるらしい、とはいっても「真夏日」は遥かに超えそうですが・・・ 先日(6/12)のこと、「伊佐沼」近くの「ひまわり畑」ではチラホラと咲き始めていた。その時の写真です。 一週間も経って、きっと見頃となっているだろう? 気になるので、サッと行ってみます。 9時30分となり出発する。 何気に風が心地良い。 「アガパンサス」が咲いています。 暫し走って、何時もの田園風景が現れる。 そして「伊佐沼」に到着する。 「コアジサシ」や「オオバン」、花壇では花が咲いています。…
コアジサシの3羽居た雛は、残念ながら2羽になっていました。 その2羽は親鳥に近い大きさまで逞しく成長してエンゼルポーズも披露してくれました。 大きな羽を広げる姿は、あと少しもすれば飛び回れそうに思ってしまいます。 二羽の幼鳥は親鳥が小魚を獲って帰ってくるのを草の陰でおとなしく待っていて 「動いて!」と思っても同じようなポーズばかり 、こちらの思い通りにはいきません(^^; ↓ 当日の模様はこちらで。コアジサシ親子、コチドリ親子 探鳥ウォーキング 6/16 | 気まぐれ春夏秋冬・・・てっちゃんの野鳥ブログ
ランキング参加中野鳥観察 未だ編集に慣れず、遅ればせながらランキングバナーを貼らせていただきました。新参者を宜しくお願い致します。 海岸.、干潟、河川や湖沼で採餌や休憩をする夏鳥の コアジサシ獲物を見つけたようで急降下直前、尖った尾羽を広げ、翼を縦方向に、顔は下に向けています翼の動きが巧みですね曇り空だったので葦の緑が少し入った方が映えるようです獲物を見つけたようでホバリング沼の構造上近くにダイビングをすると葦などに邪魔されますが、これは仕方がないですねSterna albifrons Little Ternヨーロッパ・ロシア西部・中東・インド・東アジア・東南アジア・オーストラリア・アフリカ・…
日曜日の午前中、降り続く雨は一旦小休止。 「ちょいと見に行くか。」(私) 「おう。」(家内) 何を見に来たかと言えば、 これだ。 アオバズクである。 前回と同じ枝、それも同じ位置である。 ここで断っておかねばならない。 今回の画像は、決して過去画像の使い回しではない。 微動だにしないのも前回と同じである。 どうやっても同じ写真である。 この辺で止めておく。 ボウラン 同じ木に着生していた。 移動 アサザ コアジサシの営巣地へとやって来た。 「いた。えーっと、雛はどこかいな。」 何て呟いていたら、先着の方から、 「ほら、40番のとこにいるよ。」 「40番すか?えーっと・・・」 ほんとだ。 かわい…