Matthew南 (クレジット上の正式名称)
テレビ朝日系新感覚バラエティー「Matthew’s Best Hit TV」「Matthew’s Best Hit UV」の司会を務める藤井隆にそっくりなイギリス出身のミステリアスな金髪スター。
幼い頃から父親の演奏旅行で各国を転々とし、主にヨーロッパとアジアで暮らす。
その国の言語を覚えるより先に、音楽でコミュニケーションを図る、それがマシューのやり方だった。
10代は父方の祖母(京都在住、日本舞踊の家元)の元で暮らしていたため、80年代から90年代の日本の芸能界に造詣が深い。
時折、関西弁がまじるのは当時の名残。
その後、留学のためイギリスに渡り、卒業後は音楽雑誌の編集者や、ロックバンド「スクランブルエッグ・ザ・モンスター」などで活躍。
そこに「Matthew’s Best Hit TV」出演のオファーが舞い込み 現在に至る。
映画『ロスト・イン・トランスレーション』に出演。映画『バベル』にクリップが使用されサントラにも収録される。
マシューによれば同番組は世界28か国で大人気放送中だそう。ようやく日本でも全国ネットで放送することになり「今まで見ることができなかった人は、本当に不幸。これからはマシューにがっついてください」らしい。