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マハゼ

(動植物)
まはぜ

学名:Acanthogobius flavimanus
ハゼ科の海水魚。河口域の砂泥地にすみ、全長約25センチ。体色は砂色で不明瞭な暗色斑がある。

特徴

日本人になじみ深い魚の1つである。河口付近の汽水域にすみ、淡水域に進入することもある。体形は円筒形で丸く、ほおとえらぶたにもうろこがある。冬に砂底に迷路状の穴を掘って産卵し、産卵後に多くの親は死ぬ。


関連語 リスト::動物 リスト::魚類

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