ウルトラセブンのオープニングから思いついた、というだけの話。ウルトラビームでストライク! *** タイトルのマーブリング、小学校の図工の時間に遊んだと妻はいうのだが、筆者はろくすっぽ覚えていない。マーブルといわれてチョコしかでてこないくらいだから、忘れているとしたほうが近い。近いといえばミス・マープルもうかんできたが、あのシリーズでは『火曜クラブ』が痛快でいい。 火曜クラブ―ミス・マープルと13の事件 (1959年) (世界ミステリシリーズ) 作者:アガサ・クリスティー 早川書房 Amazon アガサ・クリスティーだと『そして誰もいなくなった』が印象にのこっている。翻訳が清水俊二だったのはあと…