★☆☆☆☆ あらすじ どんなものでも鑑定してみせる主人公は、その能力を見込まれてルーブル美術館の臨時学芸員に推薦されるが、そこで事件が起きる。 感想 主人公の万能鑑定士としての能力を見せつける冒頭は悪くなかった。だがここで主人公はすごい人なのだと示したのに、次はルーブル美術館の臨時学芸員の採用試験を受験する流れにはあれ?となってしまった。主人公はてっきりシャーロック・ホームズ的な立ち位置なのかと思っていたので、他の人たちと同様に普通にテストされるのかと意外だった。その後は、普通に研修を受けちゃっているし、そこでそこそこ優秀程度の扱いしかされていないしで、結局この人はすごいの?すごくないの?どっ…